なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

2015年東京旅行記 その2(東京水辺ライン)

time 2015/01/21

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東京水辺ラインの水上バスで移動します。

浜離宮発着場を後にして、浅草発着場まで行きました。
この時は同行した友人に行程を任せっぱなしという、少々情けない状態で付いていっています。

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電車移動かと思っていたのですが、こうやって川からも行けるんですね。
行ってみないとわからないことって多いものです。

乗れる船は3種類あるのですが、この時乗ったのはどの船だか覚えていませんでした。

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船内は広く、座席数もかなりありました。

船の上のデッキに出ることもできるのですが、さすがに時期が1月。
寒いので私はちょっと様子を見に行っただけでした。

船の窓から東京の街並みを見ることができます。

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船のガイドの方がいろいろ解説してくれます。

船内にテレビがあって、そこでも外の景色を映してくれるため、見逃すことはほぼありません。

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前の方に見えてきたのが、スカイツリーです。
実は生で見たのはこの時が初めてでした。

この日の工程の中に行き先としてスカイツリーは入っていたのですが、一足先に見る事ができましたね。



さて、スカイツリーの隣に見えるのが、かの有名なアサヒビールのビルです。

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ビルの隣にある、謎の形をした黄金色のオブジェ。
初見ではまず、何なのか疑問に思うはずです。

これは「聖火台の炎」を表しているそうです。
アサヒビールの燃える心をモチーフに、フランス人のデザイナー、フィリップ・スタルク氏が設計したとのこと。
インパクトが凄いですよね。

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オブジェに目が行きがちですが、ビル自体も黄金色をしています。
高級感があって威圧されます。

スカイツリーができてから、このビルとの複合技のような楽しみ方もできるようになったと、ガイドの方が言っていました。

「ビルのガラスにスカイツリーが反射して映る」のです。
これが「ゴールデンスカイツリー」と呼ばれます。

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こうなります。
幸い、写真に撮る事ができました。
いいですね、こういう裏ワザ的なのは好きです。

水上バスの旅を楽しんだ後は、浅草へ到着です。

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