2021/06/13
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アンパンマンごう やわらかパズル の特徴
アンパンマン号が収納ケースも兼ねており、中にアンパンマンのキャラクター人形が入っています。
独特なのは、それぞれの脚の部分に六角形のパズルピースがくっついていることです。
それをアンパンマン号に空いている穴の形に合うように入れていきます。
パズル要素はその部分であり、ジグソーパズルではありませんね。
また、「やわらかパズル」の名を冠しているとおり、各パズルピースは柔らかいブロックになっています。身体に当たっても痛くありません。
取っ手も付いていて、持ち運びができます。
どこかお出かけするときに間を持たせるときなどに使えそうですね。
楽しみ方について
パズルピースが
・ばいきんまん(同上)
・ドキンちゃん(同上)
・三角
・十字
・台形
といった種類があり、考えないとアンパンマン号に入れられないようになっています。
逆にそこで頭を使うことで知育面の発達を目論んでいるおもちゃと言うことですね。
子どもと一緒に使ってみたら…
子どもが祖父母と買い物に出かけた先で目に入り、その場で買ってほしいとせがんで購入してもらったものです。
空いている穴に合う形のものを入れる、というコンセプトのおもちゃは同様なものが積み木でもあります。
うちにはその積み木がありましたので、遊び方自体は子どもが理解していました。そのために同様に人形やパズルをアンパンマン号に入れていくのは特に苦労していませんでした。
ただ、アンパンマン人形としては需要があり、お人形遊びに使っていました。
アンパンマンごう やわらかパズル 良い点
対象年齢が2歳頃からということで、比較的容易なパズルを楽しむことができます。
パズルが簡単に感じたら、人形として使うこともできます。
アンパンマン号の上の部分には人形を乗せることができますので、自分でストーリーを考えてアンパンマンの世界を作り出すことも可能ですね。
また、アンパンマン号の顔の部分を開けられますので、他の機会で入手した人形も入れることができます。
これはお片付け用の収納庫にも鳴りますし、使いたい人形をまとめて他の場所へ持って行くという形でも使うことができます。
こう書いていると、書き始める前よりも意外と用途が多いおもちゃに思えてきました。
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