2021/06/13
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すみっコぐらし すみっコクレーン の特徴
人気のすみっコぐらしのキャラクターが登場するクレーンゲームです。
すみっコぐらしの中でも、しろくま、ねこ、とかげ、ぺんぎん?、とんかつの5体のフィギュアと、それぞれが描かれた紙のすみっコシートなどが付属しており、これらをクレーンで取るのがメインです。
使い方は普通のクレーンゲームとそう変わるものではありません。
楽しみ方について
付属のコインを入れたらプレイできる「コインモード」とコインがなくても遊べる「フリーモード」があります。
コインを入れてボタンを押し、クレーンがボタンを押している間だけ動くので、取りたいフィギュアの上まで導いてボタンを放すとクレーンが降りていって下まで到達したところで挟む動作をします。
そこでフィギュアなどをうまく挟めれば、取り出し口のところまで持ってきてくれるわけですね。
難易度はそこそこですが、クレーンが割と大きく開くので少しフィギュアの位置からズレていても強引に掴んでくれることがあります。
ゲーム機内のフィギュアの配置は、後ろのふたを外して手で並べることになります。
隅の方に置きすぎるとクレーンが届かないこともありました。
子どもと一緒に使ってみたら…
まず音楽のボリュームがかなり大きいということだけは書いておきます。
すみっコぐらしのキャラクターフィギュアが5体ありますから、子どもはそれらを全部取るまでの間はプレイすると考えましょう。そうなると音楽がずっと流れているということになります。
クレーンを動かすスイッチを押すと音楽のテンポが速くなるので一応変化はありますが、音楽自体が大きいため隣で聞いていると少し辛いものがあります。
ちなみにボリューム調整機能はありません。
よって我が家では、音が出る箇所にテープを貼って音を抑えるという、物理的な方法に頼っています。
そうするしかないと思います。
対象年齢が4際以上ではありますが、うちの子どもは3歳時点でほぼクレーンの使い方を覚えることができました。
5体全部取って嬉しそうに見せてくれたりもします。
むしろ後ろのふた部分を開けたり閉めたりすることに執心したり、フィギュアを取るのに飽きたら普通の人形として人形遊びに使ったりしています。
あとクレーンゲーム本体をレジ代わりに使っていてこちらも驚きました。コインを入れるところから着想を得たようですね。
すみっコぐらし すみっコクレーン 良い点
家で何回もクレーンゲームができるのが利点で、いったん買ってしまうとゲーセンなどでの追加投資が必要ないのが魅力の1つですね。
ハマると長い時間ずっとやることができます。
よって子どもに一人遊びをしていてもらう必要があるときには向いていますね。中毒性があるのだけは注意かもしれませんが……
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