なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

私のブログネタの探し方を書いちゃいます

time 2018/09/27


私がいろいろブログでやってきた事項について他の記事でも書いてきたわけですが、せっかくですので今後ブログで使おうと思って温めているネタについても少し記しておきたいと思います。パクリもOKです。集客できるかどうかは私にもわからないのですけれど。

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・wikipediaに項目がない、または内容が乏しい題材でブログを作る

ブログに集客するためには、競合相手のブログに勝たなければなりませんよね。
例えばプロ野球のブログを書こうと思った場合、すでに相当の人がブログの題材にしていますし、ニュース関係のサイトや公式の球団や選手のサイトが競合相手になってしまうわけです。
つまりライバルが多いので、競合相手の少ないニッチな方面へ行かないとぶつかります。選手個人にフォーカスするとか。

私はプロ野球について書くわけではありませんのであくまで例えですが、漫画については同様の考え方で書こうと思っています。

ある漫画に絞ってブログを書く場合、アプローチの仕方はいくつかあります。
全話の感想を書いたり、登場人物の紹介をしたり、独自の考察をしたりです。あと二次創作も範疇でしょうか。

人気漫画の場合は、いずれの題材であってもすでにライバルが存在している状態と考えられます。
ただ、寡占状態で書くこともできるのではないかと考えた結果、タイトルにもあるとおり、wikipediaに項目がない、または内容が乏しい題材でブログを作るという方法が有効ではないかと思われたわけです。

具体的にどの漫画にするかですが、例を挙げてみます。

倉科 遼さんという漫画の原作者の方がいます。「女帝」「夜王」「嬢王」などの原作でヒットを生んでいる方なのですが、司 敬という名前で漫画も描いていたことがあります。
かなりその数が多く、wikipediaにあるタイトルだけでも30作を超えています。しかしタイトルが列挙されているだけで、各漫画の記事自体はないのです。
売れていなかったわけではなく、「武田みけん星」、「野望の群れ」といったシリーズは10巻以上出ているのでファンはいそうなんですよね。

そこで、このようにwikipediaに情報の少ない作品についてブログで書いたら、需要を取り込めるのではないかと考えたわけです。

漫画に興味ないよ!という方もいるかと思うのですが、この考え方は自分の得意な分野にも応用が利くのではないでしょうか。
売れなかったゲーム、誰が買っているのかわからないお菓子、マイナースポーツ、ライバルが少なそうなブログはまだまだ金脈を探す余地がありそうです。

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