なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

おもちゃ パタパタ イルカ

time 2021/05/30

価格 540円~

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概要、解説

お風呂で遊べるイルカのおもちゃです。対象年齢は1.5歳以上となっていますね。

しっぽがパタパタと動くのが魅力です。水の中でパタパタとする場合はそれなりにゆっくりな速度でしっぽが動くのですが、陸上とか手の上とかで動かすと、パタパタパタパタとかなりの速さです。しっぽの部分にぶつかってもさほど痛くないので割と安全なのかとは思いますが、音が結構するので本当に幼い赤ちゃんの横でやると泣き出してしまうかもしれませんね。

イルカの口の部分から魚が出ています。魚を引っ張るとひもが伸びてますね。魚を通してひもを引っ張ることでゼンマイを巻くような感じになって、それがしっぽの動きを起こすという仕掛けなのでしょう。私はこういうのは詳しくないのですが。

しっぽがパタパタすると徐々にひもが元に戻っていき、魚もイルカの口元まで戻ります。

うちで使用してみての感想

このタイプのお風呂で動くおもちゃでは、店の置き場の隣にアヒルのものもありました。アヒルのおもちゃは他にもいくつか持っていましたので、ここは家にないイルカのおもちゃを選ぶべきと考えて買いました。

うちの子どもが海の生き物に興味を持つことが多いため、イルカの写真や絵をよく見る機会がありましたからちょうどいいし馴染みもあったのでよかったと思います。

たまにお風呂で使うことがありますが、ちょっと意外だったのが、水の中でパタパタとやっても前にあまり進んでいかないことですね。イメージ的にはしっぽをパタパタすることによって、推進力で前の方に泳いでいくんだなと思うじゃないですか。それが実はその場でしっぽを上下しているだけという状況になりがちなんですね。その方が危なくなくていいのでしょうけど。

私が一緒に子どもとお風呂に入っていますが、洗い終わって子どもを外に出してから私のみで風呂の続きです。遊んだおもちゃも片付けるのですが、イルカに関しては独自に触って確認といきました。
イルカの内部に水が入るようになっているので、水をよく切ってから片付けることを推奨します。

一応前に進ませる方法を考えてはみました。イルカの体内に水を入れ、魚、つまりひもを引っ張った状態で横倒しにしてしっぽを動かすと、ちょっと前に進むようになるんです。すぐに横向きから通常の向きに戻ったりもしますが。
そこまでして前に進ませる意味も特にないですけれど一応参考情報でした。

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