2021/06/13
価格 | 440円~ |
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Contents
概要、解説
アンパンマンのキャラクターが大集合したパズルです。
「天才脳はじめてのパズル」シリーズで、しまうための透明のビニール袋が付いていて、パズルが完成した状態でそのまま入れて収納できます。
見本も付いていますのでそれを見ながらパズルを組み立てていくことができます。
この「天才脳はじめてのパズル」シリーズはピースが30,55,80の3段階に分かれており、30ピースが言うまでもなく最も初心者向けです。
各ピース1枚ごとにキャラクターの顔がほぼ全部入っているような切り方をしてあるため、誰かさっぱりわからなくて困るということは少ないかと思います。
メジャーなキャラクターがだいたい網羅されていますね。コキンちゃんやちびぞうくんなど、いつの間にかレギュラー化したキャラクターもいます。ナガネギマンはいません。
左上の虫みたいな奴と、パン工場の上にいる宇宙人みたいなのは何なのでしょうかね。子どもが生まれてからアンパンマンを再び見るようになったのですが、なかなか本編に登場もせず、わからないままです。
うちで使用してみての感想
子どもが通っている保育所でもパズルが置いてあり、誰かしら遊んでいるようです。指先を使うだろうから脳の発達にもいいだろうと考えてパズルを買うことにしまして、まず最初に買ったのがこの30ピースのものでした。
思いのほか早くこの30ピースのものはマスターしていました。熱中しているときは次から次へとパズルを解いていくので、これの次に買った55ピースの方もやはり早く覚えたようです。
ジグソーパズルをすぐに解くというのはいろいろ種類があって、ピースがどこにあるのかを絵を覚えておくというやり方と、このパズルの場合は盤面に各ピースの形で切り込みが入っていますので、その形で見当を付けていくというやり方があります。うちの子どもがこの両方を組み合わせる形でかなり速く作れるようになっていて驚かされました。私より完成させるのが早いと思います。
しばらくブランクを置いたらスピードダウンした上に、パズルではなくおままごとの道具として使うようになってしまいました。各ピースをご飯のおかずに見立てています。そういうことをやるとなくしやすくなるのであまり歓迎しないのですが。