なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

(お菓子)ティラミスクッキー

time 2017/06/19

ティラミスクッキー

今回はティラミスクッキーのご紹介。
ティラミスがクッキーになってたんですね。100均に売ってたので買いました。
会社で食べる用の個包装という条件もクリアしています。

ティラミスという単語にはバブル時代をどことなく連想させるような趣を感じてしまいます。
90年代に大流行したデザートですよね。ナタデココとかパンナコッタと同じような時期だったでしょうか。

当時子供だった自分は、ハイソな生活への憧憬の中に少しだけティラミスがあったような気がします。
とはいえ子供のころにもほとんどティラミスを食べる機会はなかったんですよね。
大人になってようやくという感じです。

ティラミスは元々はイタリア産のチーズケーキだそうで、若干の苦みは主にコーヒーやココアの粉末からきているようです。
今でもコンビニスイーツなどで人気をキープしていますね。私の好きな某大物Youtuberの方も食べていました。

ティラミスクッキー (3)

こうやって個包装されています。

このティラミスクッキー、原産国はマレーシア。
メーカーはよくわかりませんが、輸入者が「H&Hトレーディング」とあります。
名前の通り輸出入や貿易が主な事業内容の会社です。チョコ系やコーヒー系のお菓子を出しているようですね。

同じような形状で「マンゴーソフトクッキー」や「チョコクリームクッキー」などもあります。
今回のが美味しかったらそちらも試してみようかなとか思ってます。

ティラミスクッキー (2)

では食べてみましょうか。
袋から出すと、パッケージ通りの形状をしたクッキーが出てきました。
大きさはカントリーマアムより少し小さく、少し分厚いって感じですね。

この形状って小龍包みたいで少し面白いですね。色も交互に来てて。
層を重ねるスイーツなので、それをこうした見た目で表現しているのでしょうか。

早速一口。
歯触りは特に奇をてらうわけでもなく、普通のクッキーですね。

ココアパウダーが含まれている分チョコレートっぽい味なのかと思ってましたが、外側はコーヒーの味の方が強いです。

一口で食べきるには大きいので何回に分けて口に含むことになると思いますが、真ん中の方のクリームを食べだすとティラミス感が出てきますね。
若干ケーキで食べるようなチョコレート味なんですよ。ちなみに苦さはほぼありませんから、おそらく万人受けするのではないかと思います。

これ結構美味しいですね。好きな味です。
1袋に8個入りです。多いか少ないかは個人の見解でしょうが、私はもっと食べたくなりました。会社へ持っていって食べますよ。

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