2021/06/13
価格 | 998円~ |
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Contents
概要、解説
西松屋のブランド「SmartAngel」から出ています。お絵かきができるボードですね。備え付けのペンでボードに絵を描くことができます。カラー版もありますが、私が購入したのはベーシックのモノクロ版です。
対象年齢は1.5歳ぐらいからのようですが、うちの子どもが公園に行って、砂場で枝を使って何か描こうとしていたのを見て、家でもできるようにと購入しました。子どもがそういうのをやりたそうだなと思われる時期に来たら買ってよいのではないでしょうか。
ペンは紐でボード本体とつながっていますので、紐が切れない限りはなくなる心配がありません。実際に同じようなお絵かきボードでペンが分離しているものも使っていたのですが、そちらのペンがどこかに行ってしまったことがありました。
ペン以外に3つのスタンプが付いています。これは丸、三角、四角であり、スタンプをボードに押すことでそれぞれの図形を表示させることができます。スタンプの方は紐でつながっていませんから、どこかへなくしてしまう可能性はあります。
ボードの絵を消すときは下の方にあるつまみを横にスライドさせればOKです。描いてもすぐ消せるので大人が使ってみても楽しいです。しかし部分訂正はできません。これはどうしようもないところです。
うちで使用してみての感想
これはシンプルにして完成したおもちゃです。絵を描きたいという子どもの欲求を満たせます。他のことをしているときでも、私が描いているのを見るとペンを奪い取って描き始めたり、私が描いた絵を全部消したりしてマイペースに使っています。
この文を書いている今は子どもが2歳前ぐらいですが、今のところはぐるぐると円を描いたり、ペンの先っぽでちょんちょんと細かな点をうったりという形の内容です。もうちょっとしたら描きたいものも親側に見えてくるのでしょうか、楽しみです。
私も実際に描いてみたところ、割とはっきりボードに描けますので使用感も問題ありません。ペンが引っかかったりということもなさそうですね。
磁石の力を利用しているので、他のマグネットもボードに押し当てると、そこだけちょっとボードに色を付けることができたりします。ちょっとした小ネタとして子どもを驚かせました。
マグネット要素としてはスタンプ同士を向かい合わせることでくっつけることができます。その状態で片方のマグネットをつまむともう1つもくっついてきますから、子どもの不思議そうな顔が見られたりするかもしれません。まあ、うちの子はこれにはあまり興味を示しませんでしたが。早すぎたかもですね。
マグネットの話が続きますが、子どもがスタンプをどこかになくす頻度があまりにも高かったので、妻がボードに備え付けずにマグネット3つを冷蔵庫の横面にくっつけて封印状態にしていた時期がありました。マグネットが頻繁にソファの下に入ってしまって探すのが大変でしたから、仕方ないと言えば仕方ない。