2021/06/13
sponsored link
ねぇアンパンマン!はじめてのおしゃべりDX の特徴
40センチほどの高さのアンパンマンの人形です。そこそこ大きめですがさほど重くないため、子どもが持ち運ぶことは可能です。
タッチセンサーが付いており、動かし方に応じて話しかけてきてくれるというコミュニケーション要素を備えています。
呼びかけることで返事があったり、アンパンマン側からクイズを出してきてくれたりと、おしゃべりの種類は140もあるそうです。
2つのモードがあって切り替え可能となっています。
楽しみ方について
商品名に「はじめてのおしゃべり」とあることからわかる通り、お喋りの機能がメインになっています。
モードはこの2つです。
・アンパンマンとおしゃべりモード
なかよしタッチモードでは、子ども側がアンパンマンを持ち上げたり寝かしつけたりすると「楽しいね!」「おやすみなさい」といったシチュエーションに即した言葉をしゃべってくれます。
特にアンパンマンを逆さにすると「あわわわわ」と慌てた声になるのが面白いところ。
アンパンマンとおしゃべりモードでは、アンパンマンの仲間にまつわるクイズや、朝の挨拶は何というかなどの問題をアンパンマンが出してくれます。
子どもと一緒に使ってみたら…
かなりお気に入りになって、抱っこしたりして遊んでいました。
最初こそ良くアンパンマンが喋っていました。お尻の部分のスイッチでモードの切り替えが可能です。
あるとき電源を切ってからはなかなかおしゃべり機能を使わなくなりましたね。
大きさが他の人形やぬいぐるみと比べて少し大きめなので、最初は子どもよりも大きかったりします。
ただ、子どもが成長していつしか背丈も追い抜いていきます。
それでも活躍の機会としてはお友達としての扱いがあります。
うちの子どもはおままごとが好きなのですが、よくその相手役として席に着いています。大きさ的にちょうどいいのだと思います。
ねぇアンパンマン!はじめてのおしゃべりDX 良い点
人形といろいろ喋ることができるという体験を早いうちにさせてあげることができます。
どういう態勢を取らせるとどういうことを言うのかなどの規則性の勉強にもなればさらにいいのですが、対象年齢的には難しいかもしれません。
それでも長期間にわたって子どもの友達でいてくれるありがたい存在です。
|