2021/06/13
sponsored link
・パラオパシフィックリゾートに泊まりました
パラオでの宿泊先はパラオパシフィックリゾート。
コロール島の奥の方で海沿いにあるリゾートホテルです。パラオで最高峰とも言われます。
私たちはJTBにてハネムーンツアーを予約したところ、このホテルが割り当てられました。
ハネムーン客は結構多いのか、私たち含めて5組のカップル(おそらく夫婦)が同じ日に宿泊開始。飛行機からバスで一緒に移動してきました。会話とかはないんですけどね。
客室は海を臨める部屋がたくさんある他、水上コテージにも泊まる事ができます。
まあコテージの場合は事前に予約していくことになりますし、普通の部屋より値が張りますが。私たちは普通の部屋。
・パラオパシフィックリゾートの設備
書くことが多くて悩みますね。
このホテルではプールがあって、タオルも貸出していますし、海へ入る人用にシュノーケリング設備等も借りられます。
テニスコートもあるし、池もあります。池では海から水を引いているのか魚やウミガメが泳いでいました。びっくり。エイもいるはずなのですが、この時は確認できませんでした。
室内は冷房の設備が行き届いています。パラオは秋でも20~30℃はあるので、かなり暑いです。
冷房をつけながら寝るのがちょうどよかったですね。室内では半袖のTシャツやポロシャツ、下は半ズボンで過ごしました。
タオルやバスタオルは取り換えに来てくれますし、ベッドメイクも毎日入ってくれますからほとんど日本並みのサービスと考えて差し支えありません。
気になるのが飲み水ですが、売店で購入可能。私はもっぱらミネラルウォーターを購入して飲んでいました。500mlのペットボトル1本で2ドルほどでしたかね。ちょっとうろ覚えです。
ツアーに行った際にもガイドからミネラルウォーターが支給されたりしたので、それを部屋まで持ち帰って節約したりしていました。
ホテル内はフリーでwi-fiを使えるのですが、もともとの電波状況があまり良くなく、なかなかつながりません。時折つながった際に通知がドバっと来ることがあります。
私は基本的には機内モードで、通信を行わないようにしていました。海外での通信料金は高いですからね。ポケットwi-fiとか調べておけばよかったです。
室内のテレビを自由に見る事ができます。操作はよくわかりませんでしたが、ケーブルテレビ並みのチャンネルの多さ。日本のNHKも見れますし、アニマックスとかも見る事ができました。テレビだけでも暇をつぶせるかもしれません。
・パラオパシフィックリゾートの食事
朝食はビュッフェ形式。こちらは私たちの場合はツアー代金に含まれていたために新たな支払いはありませんでした。
和洋中華と一通りそろっていて、毎日メニューが変わります。
海や砂浜を眺めながらの食事は格別です。
会社の有給をとってきましたので、みんなもう出勤してるんだろうなーとか思いながらの食事は、普段では味わえない気分になります。
昼食は主にツアー先や街中で食べることが多かったですね。
ツアーではツアー会社がお弁当(パンとか)をくれたり、レストランまで送迎したりしてくれました。
そして夕食ですがこれが結構迷います。
パラオのメインストリートには飲食店が立ち並びます。
そこへ行くのに夕方からシャトルバスが出ていますが、そこまで本数が多くありませんから、予定通りの時間帯に乗れないと結構待つことになります。
ということで、ホテルまで迎えに来てくれて、帰りも送迎してくれるお店を選んだりしました。
ツアーデスク等からもらえるパンフレットにレストラン情報がありますので、ぜひ参照してください。
パラオパシフィックリゾートでももちろん夕食をとる事ができます。
夜もビュッフェをやっていますし、単品ごとに注文していくこともできます。
ただパラオ内でのホテルのグレードが高いので、やはりお値段もそれなりにいってしまいます。
私はエビピラフとかがそれほど高くなかったので、頼んでいたことを思い出します。
支払いは現金以外にクレジットカード払いもできるのですが、機械の接続状況が悪いとかでクレジット決済ができないことがありました。
部屋番号をもとにツケ払いにして、帰るときに精算することもできたので、その方法を採りました。最後の最後ではクレジット払いがちゃんとできたのですが、模試クレジット払いが完全にできなかった場合は恐ろしいことになっていましたね。両替分の金額では足りなかったですし。
その他フロント近くの広場でカクテルパーティーをやっていたりと催しが盛んです。ココナッツの実の中にお酒を注いで飲むという、かなり贅沢な夜も堪能できました。
ということでかなりいいホテルです。新婚旅行として使うのには間違いのないホテルだったと思います。