2021/06/13
今日は亀田の柿の種の新商品である、「柿の種 コク辛七味マヨ味」を食べてみました。
七味とマヨネーズ、もう聞くからになんかよだれが出てきそうな取り合わせです。
マヨネーズってお菓子にも合うんですよね。強力です。七味が加わると辛そう。
そして「コク辛」が気になります。コクがあって辛いということですよね。
言葉の響きからは坦々麺みたいな印象を受けます。
開けてみました。
香りはマヨネーズのものが強いです。マヨネーズの中にわずかにいつもの柿の種の香りがするという感じ。
そして見た目ですが、パッケージにもあるとおりで、少し柿の種に黒点のようなものが付いています。これがまあスパイスなのでしょうね。
そういえば6袋入っていますが、各包装の袋が透けていなくて、イメージ写真なんですね。入っている中身は袋のだいたい半分ちょいぐらいです。
さて食べてみます。
うむむ、やはりマヨネーズの味に真っ先に出会います。そして唐辛子の風味が後を引くという構成になっているようです。
2粒食べただけで、少し汗がにじんできそうになるぐらいの辛さはあります(私は汗っかきなので話半分に聴いてください)。ピーナッツが嬉しいですね。
お酒にはよく合いそうですね。まあこれは柿の種という食品ならば当然でしょうが…
感想としては、「コク辛」のコクの部分がどこにあるのかはよくわかりませんが、まずまずのおいしさです。
最初はマヨネーズの味におっと思わされるのですが、ずっと食べ続けていくと少し飽きるかも。
そして七味唐辛子の面ですが、辛さはかなりあります。食べてる間にだんだん汗が出てきましたからね。
「コク辛」よりも素直に「ピリ辛」でいいようにも思うのですが、シリーズの他の商品ですでに使っていたりするのでしょうか。
ともかくなかなか辛くておいしい内容でした。食欲が刺激されました。