なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

ブログのネタ探しについて

time 2018/10/23


ブログのネタについて、もう一つ触れておきたいと思います。

クラウドソーシングサイトをネタの参考にする、というやり方もあります。
例えばクラウドサービス、シュフティ、ランサーズなどのようなクラウドソーシングサイトの場合で説明しますと、ここはホームページ作成やアプリ制作、データ収集などの仕事の他に、記事を書く仕事も募集しています。

実際に募集に応じるにはサイトに登録しておく必要があるのですが、どのような募集があるのかを見るだけならば、未登録の状態でもできるところもあります(もちろん登録が必要なところもあります)。

募集している人の目的はいろいろあるのでしょうが、中には「ブログの記事を書いてほしい」という、まんまな募集も結構あります。
そしてその詳細を読んでいきますと、すでに書いてほしい記事のテーマも書かれているのです。これがそのままブログ記事の元ネタとできます。

「ドラマの内容紹介を書いてほしい」とか、「育毛剤を使った体験談を書いてほしい」とか、「過去の恋愛体験を書いてほしい」など、募集されているテーマは多岐にわたります。
たまに「まとめブログの記事を作ってほしい」という依頼もあって、少し悔しい気分にもなります。まとめブログは記事数が多ければ多いほど有利ですし、記事作成の部分を外注化できれば効率化できますからね。その手があったかと思いました。

募集されているテーマの中から、これなら自分でも書けそうだと思うものを見つけて、それを書いて自分のブログ記事とするわけです。もっとも、ブログでのアフィリエイト収入よりもクラウドソーシングでの収入の方が多そうだと感じたら、募集に応募してそちらの仕事をするというのも選択肢です。私も実際に募集案件を見ていて、かつて書いた記事でそのまま応募できそうだったものを思い起こす場面もありました。

ただ実際に記事を応募しても、募集した側が「コピペではないか」を確認し、コピペと認められるようならば報酬が支払われないとしている場合がほとんどです。すでにブログで発表している記事の流用はできませんね。

このように他人のアイデアをまんま参考にするというのは、ブログの記事だけでなく新規でブログを立ち上げる際のアイデアも得ることができるなかなかよい方法ではありますが、すでに他人が考えていることを自分もやろうとしているわけですので、ライバルに負けないように内容を充実させていく必要があります。

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