なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

カラオケで子ども向け曲を歌う

time 2019/11/24

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赤ちゃんも一緒に楽しめる選曲


私の趣味はカラオケで、学生時代も社会人になっても行き続けていました。ですが結婚して子どもが生まれてからはずっと行けていませんでした。
理由は、赤ちゃんを連れてカラオケには行きづらかったということです。音が大きいですし、急に曲が始まってビックリするかもとか、いろいろありますよね。いきなり泣かれては歌ってる場合でもなくなりますし。

ですがちょっと成長してきたので、妻と子どもと一緒に行くことにしました。
赤ちゃんも一緒に行って楽しめる選曲にしようと、事前に一人で行って子ども向け曲があるかどうか調べてきました。(ネットで調べることもできたのですが、ただ単にそれにかこつけて一人カラオケに行きたかったというのもあります)

DAMの機種ですと、デンモクという選曲できる機械が各部屋にありますよね。
その画面からジャンルを選び、キッズとかと選んでいくと「おかあさんといっしょ」とか「戦隊ヒーロー」とかの細分化されたジャンルが出てきます。

我が家でよく聴いているのが「おかあさんといっしょ」か「いないいないばあっ!」の曲です。それか童謡か。
ジャンルから「おかあさんといっしょ」を選んでいくと、上の画面のようにその関係の曲がずらっと並びます。驚いたのは、最新の曲も入っていることです。毎月の歌というのがあって、月単位で毎回流される曲があるのですが、それも直近のまで入っていました。このときでいうと「てとてとパタン」「たいこムーン」などかなり最近の歌ですが、すでに選曲できるようになっていたのです。「おかあさんといっしょ」は強いですね。

「いないいないばあっ!」の方はちょっと選曲できるようになるまでタイムラグがあるようです。どちらも結構な量の曲があるので、ある程度これらの曲を知っていれば、選曲には困らないですね。

DAMのキッズデンモクとは


また別方向として、デンモクのトップページに「キッズ」とある場合があります(Smart DAMにありますが、全部かは未確認)。ここを選ぶと、画面が切り替わって子どもでも画面から選曲しやすくなるのです。

ここからは「おかあさんといっしょ」の、映像や歌入りの曲を選曲できたりします。

個別に文字入力で曲を探すこともできます。この画面では「あ」を押すと「あ」と発音してくれます。突然声が入ったからビックリしました。

これらはだいすけお兄さんの時期ですね。
人形劇でいうと「ぐ~チョコランタン」から「ポコポッテイト」あたりです。「モノランモノラン」は未確認。
曲が終わったら「ぐ〜チョコランタン」のメーコブが褒めてくれたりしました。私もそうですがうちの子どもも、彼らを見たことがほぼなかったのであまり思い入れがありません。今後「ガラピコぷ~」の映像に更新されたりしたら、また子どもと一緒に行きたいですね。

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