なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

おもちゃ DearLittleHands いっぱいおしゃべりまねっこ リモコン ミッキー&フレンズ

time 2021/07/04

価格 2,200円~

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概要、解説

タカラトミーが出しているリモコン型のおもちゃです。
形状はミッキーを模したような耳が上の方に付いていて、色使いも赤いズボンを意識していると思われます。ボタンの色が黄色なのは、ミッキーの靴の色に由来しているのでしょう。ズボンと位置的に逆ですが、ぱっと見てなんとなくミッキーに見えますね。なお、先端部分にはLEDライトが付いていて赤く光ります。

ボタンを押すとミッキーやミニーがセリフを喋るモードで音楽が流れたり、ボタンの数字を言ってくれるモードがあります。「イチ ワン」と、英語でも言ってくれるので、そこの勉強も可能と言えば可能です。

音量の調整ができるので、特に音楽なんかは音が大きいなと思ったら絞ることが可能になっています。

うちで使用してみての感想

子どもはリモコン好きの場合が多いと言われます。テレビのリモコンを勝手に触ったりするというエピソードが世間にも溢れていると思います。そういう場合には使っていないリモコンとか、電池を抜いたリモコンをおもちゃ代わりに渡したりするという対処法があったりしますが、リモコン型のおもちゃがあると使いやすいですね。反応もありますし。

子どもが1歳になってからかなる前からか、いただき物でうちで使っていました。対象年齢は6ヶ月以降だそうです。
いろいろ手に持って遊び始める時期だったので、ちょうどよかったのを覚えています。

当時の用途として最も力を発揮したのは、おむつ替えのタイミングでした。うちの子どもはおむつを替えるために仰向けにされるともの凄く嫌がって泣いたり、無理矢理うつ伏せになろうとすることが多く、悩んでいました。
そんなときにこのおもちゃを、仰向けにしている上にかざしてボタンを押しまくるとそちらに気をそらすことができ、そうしているうちに妻がおむつを替えるということができていました。

ウケがよかったのは数字ノボタンを連続で押すやり方でしたね。「ヨン、ヨン、ヨヨヨヨヨヨヨン」とか言う漢字で偏なりズムでボタンを押しまくったり「ゴ、ゴ、キュウ、ナナ、ナナナナナナ」とか適当に押していても割とウケました。

赤ちゃんの時は数字もセリフもわからなかったと思いますが、2歳近くなって徐々にわかってきたのか、たまに使って遊んでいるのを目にします。

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