2021/06/13
8/23(月)。
会社の代休を利用し、平日の開館早々から越前松島水族館へ行きました。前日は福井市内のホテルで宿泊。
時期は夏休みということで、小学生集団が来ていました。
家族連れなのか、地域の集まりなのかは不明ですが、おそらく開館直後の時点で100人ぐらいはいましたね。計算外でした。
なるべく一人で落ち着いて回りたいので、先にお子さん集団を行かせてしまって、後から回るという作戦を採りました。
順路としては、入口付近のマンボウ・ペンギンと来て、日本の魚→世界の魚(好きなアロワナ確認)→珍しい習性の魚、という感じで回って行きます。楽しい楽しい。
子供らはどんどん先へ行くので、こちらとしては落ち着いてゲンゲとかウシノシタとかをじっくり眺める事ができました。画像はウシノシタ(カレイの仲間)。フラッシュは禁止なので炊いていません。
福井ではエチゼンクラゲが有名ですね。
クラゲのコーナーが設けてあるのも、まあ当然かなと思いました。クラゲ見ているのも楽しいですしね。
クラゲのスクリーンセーバーをダウンロードしたことある人もいたりするでしょ。
しばし癒しを感じた後で売店に行くと、「エチゼンクラゲアイス」なるものを販売していました。
行った当時は400円。原材料名にしっかりとエチゼンクラゲと書いてあります。ぜひとも食べてみようと、買ってみました。
食べてみると、普通のおいしいアイスなんですが、コリコリとした触感がありました。
おそらくこれがクラゲですね。
この松島水族館は魚とのふれあいを重視しているのか、そういった施設・設備も用意されています。
魚やカメに餌をあげられたり、サメやエイに触れることもできます。
こういうところは子供に占有される可能性が非常に高いため、イルカショーの時間帯で人がそちらに集まっているのを見計らって、エイを触ってきました。
ヌルっとしていて、少し柔らかな触り心地です。エイって柔らかいんですね。
ひと通り見て満足したところで帰宅しました。やはり水族館は最高です。