なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

キーボードのショートカットキーを使ってみる

time 2016/02/13

なぜか会社で、やけに文書の作成に時間がかかっている人がいますよね。

文章を考えるのに時間がかかるとか、キーボードを打つのに時間がかかるというのは、
それぞれの頑張りだったり業務内容だったりに起因するのですが、
ここではキーボードのショートカットキーを使うと便利だということを少し紹介します。

マウスへと手を動かさなくても同等の機能が得られるのですから、
使った方がいいというものですね。

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Ctrl + A すべて選択
Ctrl + C コピー
Ctrl + V 貼り付け
Ctrl + T 切り取り
Ctrl + P 印刷
Ctrl + F 検索
Ctrl + S 上書き保存
Ctrl + Z 元に戻す

私は検索やコピー・貼り付けはよく使っていたのですが、
今回調べてみると知らない機能もいろいろとありました。「元に戻す」とか。

余談ですが、私が一番好きな機能は
Ctrl + F の「検索」です。

逆に一番嫌いなのは
Ctrl + B の「お気に入りの整理」です。

理由は、Ctrl + V の「貼り付け」をするときに押し間違えるからです(笑)

Altキーを使うものもあります。

Alt + Tab ウィンドウの切り替え
Ctrl + Alt + F4 他のタブを閉じる
Alt + ← 前のページに移動する

キーボードのショートカットキーでの処理は、1回あたりで節約できる時間はわずかなのですが、
毎日積み上げていくと大きな成果になるんではないかと思います。

例えば前述の時間がかかる人に仕事を教えたりしている時に、
手元を見ているとキーボードのショートカットキーを全く使っていなかったりして、
もったいないなあ、もうちょっと速くする余地があるのに、と感じることがあります。

逆に、後輩の社員が、キーボードのみで「すべて選択」「上書き保存」「印刷プレビュー」を
スタタとやってしまうのを見て、私自身もまだまだ勉強が足りないなと
思い知らされたこともありました。

(このように、他の人に見られたときに、こいつ、デキる…と思われるかもしれません)

よければ取り入れてみてくださいね。

なお、長くなってきたので、
この記事の姉妹編として、「キーボードのファンクションキーを使ってみる」というのも
いずれ書こうと考えています(ショートカットキーの一部ではあるのですが)。

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