なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

おもちゃ 音いっぱいつみき

time 2021/06/19

価格 4,180円~

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概要、解説

エドインターが出している、木でできた積み木ですね。「森のあそび道具シリーズ」の1つです。
単なる積み木ではなく、中に何かが入っていて振ると音が鳴るという仕掛けが全部の積み木に施されています。木がくりぬいてあって中が見えるようにもなっている積み木もあるため、子どももどうなって音が鳴っているのかをなんとなく知ることができます。

それぞれの積み木がカラフルに塗られているために、視覚的にも楽しめるものになっています。大きさも手に持ちやすいですし厚みもそこそこあってソファーの下に入っていったりもしないぐらいです。

形も正方形や長方形から三角形、長い円柱に短い円柱といろいろありますが、基本的に上に積み重ねていくことができます。
前述の通りに音が鳴るので、フローリングの床の上で積み上げていて、倒したときなどはそれなりに大きな音が鳴ってしまうことにもなります。

うちで使用してみての感想

子どもが生まれたときにいろいろな方から積み木をいただきまして、その中の1つが今回の「音いっぱいつみき」でした。
木でできていて角も丸めに削られているので、触っていても痛くならないのが安心ですね。

うちでは1歳頃から子どもが積み上げて遊んでいました。ただただ上に1列積んでいくだけの時期が長かったですが、2歳になってしばらくすると、「家を作った」ということで下の方にいくつかを横に並べて、それ以外を上に積んでいくという形にするなど、建物を意識した遊び方に変わってきました。
積み木としての使用はうまいことやってくれていると思いました。ただ振って音が鳴ることについてはあまり頓着していませんでしたね。それぞれの子どもによると思いますが。

これらは遊び終わったら専用の木の箱に収納できるようになっています。箱自体は正方形で、積み木をうまいこと並べたら全部収納できることになります。しかし難しいのが三角形の積み木。大きなのが1つと小さいのが2つです。

小さいのの長い辺を向かい合わせにして正方形を作ってしまうと収納できません。短い辺同士を合わせて、大きい三角形と同じ形の三角形にすることが大切。その状態で大きい三角形と長い辺を合わせて大きな正方形にすることで、収納できるようになります。

これは知っていないと大人でも収納できずに延々と時間を費やしてしまうことにもなりかねませんね。心配な方は、収納した状態で写真を撮っておいたりすると、後から見返せて助かるかもしれません。

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