おもちゃ　ベビラボ アンパンマン はじめてのひもとおし

概要、解説

アンパンマン二出てくるキャラクターの顔を用いた、ひもとおしの知育玩具です。
顔の口の部分に紐を通すという遊び方になっています。紐は歯ブラシのがらが入っています。これにより、キャラクターお口の部分に歯ブラシを入れるという構図になり、歯磨き気分も味わえることになります。

キャラクターのサイズは3種類あって、まずは普通のリング→キャラクターの口の部分→小さい穴という形で難易度が上がります。ステップアップ式を取り入れています。

うちで使用してみての感想

これはうちの実家が子どものために買ってくれていたおもちゃです。今回書くにあたってその値段を見て驚いたのですが、結構いい値段をしていますね。それぞれのリングを作る型が異なるからでしょうか？

結論から言う統治の子どもが全然本来の使い方をしていません。買ってもらって1年以上経っていると思いますが一度もないです。
なぜかというと、序盤に歯ブラシ型のひもを別のことに使おうとしたからです。何かというと、まあ予想が付くと思いますが自分の口に入れようとしたのです。歯ブラシは口に入れて使うものだという知識は習得していたので、歯ブラシのおもちゃだと思ったのでしょう。これに参ってしまって、ひもの本来の使い方を教えないまま今に至った結果、うちの子どもは単なるアンパンマンのキャラクターの顔がたくさんあるおもちゃだと認識しているように思います。今度教えてあげないといけないかもしれません。

今はどうしているかというと、アンパンマンの顔などをホットケーキとかの食べ物に見立てて、お盆にのせておままごとをするのに使っています。
そもそもなぜ歯ブラシに似せたひもにしたのでしょうかと未だに不思議に思います。