2021/06/13
価格 | 5,160円~ |
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Contents
概要、解説
アンパンマン達が家に住むというコンセプトのようなおもちゃです。本体の他はアンパンマンとジャムおじさんの人形が入っており、他のキャラクター達は別売りですね。
電池式であり、後ろのスイッチにて可動の切り替えができるようになっています。これは何かというと音声が鳴ると言うことですね。
特にパン工場部分が優れていまして、上の穴から平たいパンのおもちゃを入れると、スロープを通るように下に降りてきて、パンの窯まで入ります。その間も「美味しいパンを作ろう」というジャムおじさんの台詞と、楽しいBGMが流れて気分を盛り上げてくれるのです。
そして「パンが焼けたよ」という台詞が聞こえて釜を開けると、チーンという音と共にパンが飛び出してくるのでした。これは大人でも一度やってみたくなる仕掛けですね。
他にも滑り台があったり扉を鍵で開ける仕掛けがあったりするほか、トイレの水洗を流すと音がしたり、インターホンを押すとキャラクターの台詞が流れたりと盛りだくさんです。窓が開いたり時計の針を回せたりと、細かい部分もいろいろできるようになっています。子どもも、ここも動くんだという発見ができて楽しめることでしょう。
うちで使用してみての感想
これは妻の弟さんからうちの子どもへのプレゼントとしていただきました。我が家にあるおもちゃの中でもこれがトップ群に入るぐらいに高級ですね。
このとき「アンパンマンはじめてハウスドールセット」も一緒にいただけまして、そこに入っていた人形も含めて大勢を配置することができるようになりました。
子どもはハウスを使わなくても人形だけでも楽しんでいます。
ハウスで特に楽しんでいたのはやはりパン工場部分ですね。パンを何回も上から入れて、降りてくるのを見ていました。
あと扉を取り外したり、収納棚が取り外せるようになっていてその中にドールを入れて「お風呂」と言ったりと、いろいろユニークな使い方をしていました。自由な発想でいろいろやってほしいですね。
ちなみに滑り台自体は結構傾斜があって、滑らせるととんでもない速さで下まで降りてきます。