なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

おもちゃ いたずら1歳やりたい放題 セレクト8ヶ月

time 2020/11/01

価格 3,500円~

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概要、解説

ピープルが出している知育玩具の1つがこの「いたずら1歳」のシリーズです。
ビッグ版だったり本型だったりも出ていますが、こちらの「セレクト」は厳選されたいたずらに対応したものとなっています。

いたずらといわれても何のことかと思われるでしょうから説明しますと、赤ちゃんが身の回りのものに手を出して触ろうとしますよね。あれのことです。
これを使えば実際の現物に手を出したのと同じような動きをおもちゃで味わえるので、赤ちゃんも満足、親も安心というわけですね。

内容は、めんぼうの先っぽ、クリームのふた、おむつの取り出し口、リモコン、ドアのインターホン、鍵、猫のしっぽ、ボックスティッシュ、空気清浄機のスイッチや貯水タンク、コンセントです。

電池を使います。用途は猫の鳴き声やスイッチやインターホンを押したときの音です。
リモコンは取り外しが可能ですが、こちらには電池は使いません。押したら押した音がするだけです。

対象年齢は8ヶ月頃からとなっています。

うちで使用してみての感想

結構長いこと使いましたが、さすがに2歳を過ぎると徐々に使うことが少なくなっていますね。

うちの子どもに最も受けがよかったのはインターホン。「ピンポーン」という音が鳴りますが、それに反応して「はーい」と返事するようになりました。自分で押して自分で返事していました。どのようにこの返答を覚えたのかは謎です。

逆に期待ほど遊ばれなかったのがティッシュですね。ボックスティッシュの取り出し口から1枚出ているような状態となっており、これは引っ張りきれずに途中で止まる仕組みですから、引っ張って手を離してまた引っ張って、という遊び方になります。

目を離すとボックスティッシュやウェットティッシュを次々と引っ張り出す子どもは多いと思います。うちの子どもも母親が寝ている間にウェットティッシュやおしりふきを全部出してしまうことが複数回ありました。
このおもちゃでごまかせないかと思ったのですが、序盤に数回触ったのみでそれ以降は全く見向きもしていませんでした。

鍵の部分は鍵を突っ込んで回したら扉が開くという仕掛けです。しかし1歳児には鍵を鍵穴に入れること自体が難しそうにも見えました。結局私などの親が入れて、回すところからやってもらうという運用をしていました。
扉の向こうに猫の尻尾があって、ひっぱると「痛いニャ~」と嘆きの声がするという仕組み。この猫のしっぽもインターホンと並ぶぐらい遊んでいましたね。

他はたまに気が向いたら触るぐらいでした。コンセントも最初見たときは良さそうだと思ったのですが、差し込み口がゆるゆるで、入れてもすぐ抜けます。実際の現物と違いすぎて、見た目以外は代用にならないんですね。

コンセプトは非常によいと思う商品ですが、ところどころ弱いのもあったかなというのが正直な感想です。ただこういう多機能商品は嫌いじゃないです。

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