おもちゃ　アンパンマン 天才脳はじめてのパズル 55ピース どうぶつえん

概要、解説

アンパンマンのパズルは複数メーカーから出てるようですが、今回ご紹介するのはアガツマというメーカーのピノチオというブランドから出ているものです。
ここのメーカーで好きなのは、収納用のビニールケースが付いていることですね。このためにまとめて置いておくことができて割と収納に困らないですし、出すときもすーっとパズルの盤面を出してくることができるようになっています。

脳科学の第一人者である、久保田競先生が推薦していると、パッケージ裏に書いてあります。パズルは集中力とか考える力を育てるんだそうですよ。まあそんな気がします。指先も使いますしね。
難易度としてはステップが1から3まであり、ピースが30，55，80という段階を踏み、かんたん、ややむずかしい、むずかしいという形へステップアップしていきます。今回のは55ピースです。

うちで使用してみての感想

一時期我が子にはパズルブームが来ていました。2歳になって少し経った頃に、そろそろパズルもできるんじゃないかということで1つ買ってみたのが、この「アンパンマン 天才脳はじめてのパズル」シリーズの30ピースの、キャラクター集合のものでした。あちらにもかなりはまっていましたが、意外と早くできるようになったので、ちょっと難易度を上げてこちらの55ピースのものを買ったのを覚えています。

アンパンマンのキャラクターが動物園へ行ったという体で、お馴染みのキャラクターと、よく知られている動物が盤面にたくさんいます。パンダ、ゴリラ、キリン、ライオン、ペンギンなど。ちょうど動物の名前を覚えている時期でもありましたから、ちょうどよく補完できた感がありました。

パズルの上の部分は動物が入る檻の枠部分が連続しているので、そこが少し難しいぐらいですかね。動物の頭の部分と結びつけられたら、場所を見つけるのも早くなってくると思います。
パズル完成版の見本も付いてきているのですが、うちの子どもの場合は全部の動物の場所を覚えており、スパスパとピースを的確に入れていくので、おそらく私より早いと思われるぐらいです。子どもの吸収力はやはり凄いものがありますね。