顔や首の乾燥の対策にクリームを塗ってみます

今回はいろいろ考えた末に何を買ったかという、単なる体験談なので、特に医学的にどうだということは言及いたしません。

・肌がカサカサとしてきて焦りました

私は30歳を過ぎ、年だからなのか顔や首元の一部がカサカサしてくることがあります。
これまでそういうことはなかったのですが、今年になって初めてです。

その該当の場所がかゆいわけではないのですが、皮膚が固くなってくるように思えるのです。
触ってみると他の場所はしっとりというか、柔らかいのですが、カサカサしているところは少し固いような、水分不足のような手触りです。

乾燥肌は、食事やストレス、生活習慣などが原因で肌の保湿能力が低下したことで生じると言われています。年齢によって皮脂の量も少なくなってきているのも一因と考えられます。

・ドラッグストアで乾燥肌に効く薬を探します

乾燥肌の状態を放っておいてもよろしくなかろうと思い、ドラッグストアに行って、保湿クリームのようなものを探すことにしました。

まず目に入ったのがケシミン（小林製薬）でした。
こちらはメラニンの生成を抑えて、しみ・そばかすを防ぐのだそうです。

そもそもは紫外線や活性酸素から細胞を守ろうとして、メラニンが大量生成されます。
それが皮膚の表面に出てくることによって、染みになるのだというメカニズムがあるとか。

しかし私の場合、春の時点ですでにカサカサの兆候はあったのです。
夏真っ盛りの時期ならばわかりますが、春のそれほど陽射しが強くない季節、会社のオフィスで毎日仕事している時期であっても肌がカサカサになるため、メラニンだけが原因なのだろうか？と思いました。

ということで、次に考えたのがサプリメントでした。
ぷるぷる美肌のコラーゲンか、はたまた何かで読んだアンチエイジングのコエンザイムか？
と思いましたが、すぐに治したいのでサプリメントはちょっと迂遠かなと思い、今回はパスしました。

そして最終的には、保湿や皮膚のうるおいに着目しました。

・保湿用のクリームを買いました

悩んだ末に買ったのが、ニベアメン　スキンコンディショナーバームです。
商品説明によると、「肌にうるおいを与え、カサつきを防ぐ、ベタつかないミルキーローション」とのこと。

保湿用のクリームがいくつも並んでいる中でこれを選んだ理由は、割と安かったからというだけです。

効き目がなかったら別のに乗り換えようと思っていたのですが、今のところ使い続けて効いているように思います。
毎日風呂上りに顔に塗布しています。微香性ということで、あまり臭いはしません。

年を取ってくるといろいろ塗ったり付けたりしなければならないものが増えてきて、面倒ですね。
早く肌のコンディションを元に戻したいと思います。

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