2021/06/13
今回は柿の種のシラチャーソース味を食べてみました。
亀田の柿の種発売50周年ということで、その記念企画「世界ピリ辛種紀行」の記念すべき第1弾です。
柿の種は味付けでいろいろ梅やわさびの種類が出ているのですが、こうした辛さ路線の追及は嬉しく思います。辛いものが好きなので。
ちなみに世界ピリ辛種紀行の第2弾はインド風スパイシーカレー味(販売期間終了)、第3弾はブラジル風バーベキューのシュラスコ味だそうです。カレー味を食べる機会がなかったのが残念。
ここでシラチャーソース(Sriracha sauce)の説明をしましょうか。
タイにシーラーチャー群というところがあるそうで、名前はそこから来ています。
唐辛子、酢、ガーリックなどを原料とした調味料で、タバスコ代わりにも使われるチリソースなのです。
そう聞いただけで辛そうですよね。胸が躍ります。
パックの中身はこのようになっています。
量は通常の柿の種が1パック200gなのに対し、今回のようなスペシャル商品は182gであるため(梅やわさびもです)、量はちょっと少なくなっていますが、その分濃厚な味を楽しむこととしましょう。
お酒も用意しちゃって、準備完了。
まず手に取ってみると、柿の種の表面に何か塗られているようです。
ははあ、これがシラチャーソースか!などといちいち考えなくてもわかりますが、とにかく食べてみます。
うむ、辛いです。
スパイシーな辛さですね。唐辛子が利いているのでしょうか。
体が熱くなってきて、少し汗ばんでさえきましたよ。
ちなみにガーリックの味はそれほどしませんね。唐辛子の味が強く出ているように思います。
ちょくちょくピーナッツを挟んで食べられるのがありがたいです。柿の種単品だと水をたくさん飲むかもしれませんね。
これはおいしいですね。辛いながらも手が止まりません。
次から次へと食べたくなりました。満足の内容です。