2021/06/13
※本記事に記載の情報は、記事投稿日時点の内容です。
最新の情報は企業HP等でご確認ください。
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・ゼンショーホールディングスの株主優待の内容
先日、ゼンショーホールディングスからの株主優待が届きました。
ゼンショーと言えばいちばん有名なのが、すき家だと思います。
あの牛丼屋ですね。
内容は、株主様お食事ご優待券もしくは代替品交換申込書です。
私はもっぱら優待券として使っています。
吉野家へ最近けっこう行ってますが、以前はすき家ばかり行っていました。
濃いめの味付けが好きなので、ニンニクの芽牛丼（夏限定）や高菜明太マヨ牛丼を好んで食べていましたね。今年も食べると思います。
優待券の金額ですが、
100株以上300株未満 ： 1,000円分
300株以上500株未満 ： 3,000円分（以降は代替品と交換可）
500株以上1,000株未満 ： 6,000円分
という感じで、最大で5,000株以上持つと30,000円分送られてきます。
私は300株持っているので毎回3,000円分です。半期ごとなので年間6,000円ですね。
・すき家等での株主優待の使い方
まず、実際に食事券として使う場合の使用方法です。
これは簡単で、食べた後にレジへ持って行って、清算するときに出します。
1枚当たり500円分です。
レジで出す前に、必要枚数分をちぎっておきましょう。
優待券自体に「お釣りは出ませんのでご了承ください」と書いてあります。
ですので、お釣りが発生しないよう計算して出しましょうね。
例えば480円とかで優待券を出すと20円分がお釣りでもらえず、損することになります。
私の場合は、サラダセットや健康セットなどで金額調整することがよくあります。
毎回500～550円ぐらいに収めるのが目標です。
すき家以外では、なか卯、COCO’S、Big Boy、はま寿司などで利用できます。
利用できるお店について、詳しくは公式サイトをご覧ください。
・代替品申込みについて
3,000円分の優待券の束1冊で、代替品の商品1セットと交換できます。
すき家牛丼の具や、すき家×なか卯コラボセットのパック、ゼンショーフェアトレードコーヒーなどと交換できます。
同封されている封筒に、欲しいものや住所を書いた代替品交換申込書と、3,000円分の優待券を入れて投函します。返送期日が設定されています。早く送れば早く代替品が届くようですね。
あとゼンショーサポーターズクラブの入会申し込みハガキも同封されています。
入会すると情報誌が送られるほか、特別お試し券やオリジナル商品の購入権が付与されますが、年会費がかかります。
今回の優待券のうち、1,000円分を年会費の代わりにすることができます（新規入会の場合入会金無料とのこと）。
入会は任意です。私は入ったことがありませんので内容についての言及はできません。
まあ、入会者の感想を検索してみるのもありかと。
・有効期限はいつまで？
利用期限は半年となっています。
6月に届く分の利用期限は12月末、12月に届く分は6月末期限です。
頻繁に行く方はすぐ使い切れるでしょうが、たまにしか行かない方は、たくさん食べたり複数人で行ったりして使い切るなど調整しましょう。
一人で行く私は、2日間で3回すき家で食べたことがあります。
ゼンショーホールディングスの株価情報（yahooファイナンスへ移動します）
