なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

(お菓子)煎りたてピーナツせん

time 2016/06/13

今回はピーナツせんを食べてみました。

まず、どうしてピーナツせんなのかというところからです。
前置きが長くなりますがすみません。

会社で働いていますと、だいたい毎日16時頃にお腹が空いてくるのです。

16時というのはまだ定時にもなっていない時間帯で、どっか行って何か食べようとかという所業はできません。
そういうことをやると机がなくなってしまいます。

そこでそっと食べられるお菓子が必要なんですね。まあバリバリと音立てて食べてもいいんでしょうけど。

以前はチョコレートを主に食べていました。
今も食べる気は満々なのですが、夏の時期には向きません。
やはり溶けてしまうのです。1個ごとに個包装されているタイプの袋を買っていましたが、1個食べようと思っても中で溶けていて、パッケージから出てこないということがしばしばありました。

では代わりの溶けないお菓子が必要です、ということでこのピーナツせんです。まあ、溶けないという点ならばクッキーでもビスケットでもいいのですが、あまり1個ごとに個包装しているタイプのを近所で見つけられなかったのですよ。

たまたま見つけたのが今回のピーナツせんだったのです。


ようやくお菓子自体の話に入れます。

1つの袋に個包装の小袋が12包。1つの包みに2枚入っていますので、全部で24枚です。

メーカーは七尾製菓という会社です。石川県の七尾かと思いましたが、福岡県の小倉の会社でした。

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見た目はなかなか美味しそうです。
大きさは500円玉を2回りほど大きくした感じですかね。

真円ではなくて、ちょっといびつなんですが、そんなことは大して気になりません。
割れせんべいとかが売られてて人気ある時代ですからね。

1枚食べてみますと、若干の堅さと共にピーナツの味が口の中に広がります。香ばしさも感じられますね。
辛さはなく、甘めですが、甘すぎることはありません。

軽めの味なので、ついつい次の1枚にも手が出てしまいそうです。
しかし残りは会社で食べますので今日はここまでで。なかなかグッドな商品でした。

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