なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

(お菓子)辛ダンドン トッポッキ味スナック

time 2016/08/17

辛ダンドン トッポッキ味スナック

今回はおつまみ向きのスナック菓子です。
辛ダンドン トッポッキ味スナック。シンダンドンと読みます。
パッケージにハングルが描かれていることから、韓国の会社から出ていることがわかります。

私は辛い物が好きなので、キムチとかよく食べるんですよね。辛ラーメンも割と食べたし…凄く汗かきました。
韓国のお菓子だからどうとかいう感情は特にないんですけれど、あまりこの辺の持論は書かない方がよさそうですので割愛します。

販売元はヘテパシフィック株式会社。ヘテって韓国プロ野球で聴いたような気がするなーとは思っていまして、実際にヘテタイガースという球団がありました。
あちらはヘテグループの母体であるヘテ製菓が所有していた球団で、今は起亜自動車がオーナー企業となっています。

ヘテパシフィックはヘテグループの日本法人。食品等の輸出入専門会社ということです。
他にもお菓子をいろいろ出していますが、韓国色が強いのは今回のぐらいで、他はパッと見たぐらいではわかりませんね。バターワッフルやひまわり種入りチョコはちょっと興味があります。

さて今回のトッポッキですが、パッケージによると、トック(お餅)とポッキ(炒め)から来た言葉で、細長い餅を甘辛く炒めた料理だそうです。
トックってキン肉マン2世にもそういう名前の超人がいました。結構酷い目に合ってたキャラでしたが…

辛ダンドン トッポッキ味スナック (3)

一袋の量はそこそこですかね。75g。
100均で買えました。

では食べてみましょうか。
コチュジャンで味付けされているそうで、見るからに辛そうです。パッケージにも強い辛みがあるので小さなお子様は注意とあります。

辛ダンドン トッポッキ味スナック (2)

では一口。堅さは普通ですね。特に堅すぎるということもなく、普通のスナック菓子程度です。

味の方ですが、最初に口に入れた時点では、辛くないんです。これは逆に驚きました。
初手からいきなり辛いのかと思ってたもので。
むしろちょっとだけ辛い、かりんとうのような味が最初はしてきます。どちらかというと甘いんです。甘辛く炒めたのがトッポッキだそうですからその通りなんですね。

パリパリと食べていると、後味で辛さがやってきます。おおー来たぞ来たぞという登場。
辛すぎるわけでもありませんが、後味の残る辛さです。
キムチを食べたときのように、体が少し汗ばんできました。

最初の甘さから、食べ終わるときには辛さに変わっているという味の変化。予想外でした。割と好きな味です。

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