なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

フィギュアを部屋に飾り始めました

time 2017/01/14

リュウグウノツカイ

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・フィギュアを集め始めました

これまでフィギュアや人形を部屋に飾るという習慣がなかったのですが、最近ふとしたきっかけで、集めてみようかなと思いました。
今後もちょっとずつ増やして行こうと思うので、まずはその辺の流れを記録していきたいと思います。

簡単に言うと、私は水族館へ行くのが好きなんですよ。
魚を見るのが好きで。アシカやペンギンやイルカはそれほどでもないのですが、魚が泳いでいるのをボーっと見てると癒されますね。
ただ、生き物を飼うのは苦手なので改めて金魚やメダカを飼おうとは思わないんですけれど。

水族館へ行くと、その水族館特有のガチャガチャがあったりします。
大阪の海遊館や沖縄の美ら海水族館にはありました。

ご当地限定となるとなんとなく欲しくなり(特に沖縄はめったに行けないですし)、購入。
ただ、買って組み立ててそのままになっており、特に他のを集めようとはしていませんでしたね。

今月地元の水族館に行ったところ、「水族館フィギュアコレクション 深海生物」のガチャがありました。造詣政策はあの海洋堂です。
特にご当地限定というわけではないのですが、急に欲しくなってガチャを回していました。
このシリーズは1回回すのに500円するので、ちょっと高いんです。

出たのが冒頭の画像のリュウグウノツカイです。この「深海生物」は全部で6種類なのですが、その中で一番メジャーなのがリュウグウノツカイ。
欲しかったので嬉しく思いました。

ということで、過去に買っていた他の水族館ガチャと合わせてケースに入れることにしました。
ダイソーへ行ってケースを購入です。

・100均でフィギュア用ケースを購入します

ワイドタイプケース

収納用品系のコーナーで見つけました。「ワイドタイプ」ケースです。
サイズは約21×7×8cmと書いてあります。

100円でしたし、上に積み重ねていくこともできるので、フィギュアが増えても入れ物を統一できた方がいいと考え、まずはこれを購入。
順調なはずでしたが、問題が発生します。

頭が当たる

上の画像でもわかりにくいのですが、リュウグウノツカイのたてがみがケースの天井に当たるのです。
たてがみの部分は取り外せるようになっており、ケースの天井に当たった状態でケースを締めると、ぽろっと外れて下に落ちてしまいます。

・フィギュアのサイズを考えてケースを買いましょう

収納するもののサイズを考えていませんでした。

ということで、このサイズでも高さの面で収納可能なケースを再度探します。

フラット台座

これを発見しました。「フラット台座」タイプ。
サイズは約16.9×8.5×10cm。

横の幅は狭くなりましたが、奥行きと高さは少し伸びていますね。こちらも100円です。

フィギュアをケースに入れた

これなら無事に入れる事ができました。

ちなみにリュウグウノツカイ以外のフィギュアについて。
真ん中のラッコは前述の海遊館でのガチャです。

右の魚は、ユーステノプテロンというデボン期後期の魚なのです。
海洋堂の「古生代-生命大爆発(ビッグバン)-」シリーズの1種です。歯が特徴的。
このシリーズは他の種類が三葉虫やオパビニアなどでしたが、たまたま魚を引けたので、一緒のケースに入れてみることにしました。

三葉虫を引いていたら虫フィギュア用ケースも準備しなきゃって思っていたでしょうね。

フィギュアの解説本

あと美ら海水族館で引いたのは「ジュゴンとダイバー」でしたが、サイズが少し小さいので「ワイドタイプ」ケースの方に入れたいと思います。

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