2021/06/13
今日は「ハーベスト バタートースト」のご紹介です。
ハーベストのシリーズは、東ハトから出ています。
東ハトはキャラメルコーンや暴君ハバネロ、なげわなどのシリーズが有名ですが、このハーベストはビスケットタイプのお菓子として人気を博しています。
ゴマを使ったハーベストセサミが元祖的な存在ですが、今回のバタートーストのほか、抹茶やいちごミルク、こんがりチーズなどさまざまな味が楽しめるシリーズになっています。
いずれもこだわりの薄焼き仕上げで、なんと3mmの薄さだそうです。
サクサクとした食感は、この薄さによって成り立っているとのことです。
バタートーストについては書いているだけでよだれが出てきそうです。
バターが入っているのはもちろんですが、細かく砕いたパンも練り込まれているというのが少し驚き。パンが入っているってあまり聞かないんですよね(私が知らないだけかもしれませんが)。
このように、個包装の袋が8個入っています。
1袋につき4枚なので、32枚ですね。
友人たちと一気に食べてもいいでしょうし、私なんかは会社でお腹が空いた時にパクつく用のお菓子を求めているので、かなり需要に合ったお菓子と言えそうです。
では食べてみます。
個包装の袋を開けた時点で、バターのふわっとした香りが鼻に届けられます。これは期待できそう。
4枚のうち1枚を口まで持っていて噛んでみますと、これが薄くて、簡単にサクッと噛めます。
口の中にバターの風味が広がって美味しいです。
バターの味は主張しすぎてはおらず、噛んだ時点ではそれほど味は濃くないかなと思っていたのですが、飲みこむ直前辺りで口いっぱいにバターの味が来ます。時間さで広がっていく感覚です。不思議。
かなり気に入りましたので、しばらくはハーベストをお供に仕事を頑張ってみたいと思います。100円ほどで安く買えるのもいいですね。