2021/06/13
今回は「フレンチパピロ」のご紹介です。
最近お菓子の感想ばかり書いてますね。
書くネタがない時は、目の前のお菓子の感想でも書きなさいという、先人の(?)教えに従っています。
メーカーは前に書いた「煎りたてピーナツせん」と同じ、七尾製菓です。
石川県の七尾でなく、福岡県は小倉の会社。
なんだかんだでこの七尾製菓のお菓子をよく食べていますね。近所によく売られてるんですよ。だから買いやすい。
このフレンチパピロ、メーカー公式サイトによると発売がなんと昭和37年。
まさにロングセラーです。
個包装のパッケージがたくさん。
ロール状の生地の中に、クリームが入っています。
この生地、ぱっと見て柔らかそうというか、触ると崩れるんじゃないかと思ったのですが、手に持ってみると結構硬さがあります。
いざ口に入れてみます。
むむ、やはり少し硬いですよ。
もちろん噛み切れないほどではなく、ちょっと噛み応えがあるという感じです。
商品説明には「サクッとした食感」と書いてありますが、サクッというよりパリッですね。
生地とクリームの甘さが溶け合って、美味しいです。
公式サイトに「お茶の時間が待ち遠しくなる」とあります。その通り、お茶うけに合いそうなお菓子です。
結構好きな味ですので、しばらく会社でお腹が空いた時にパクっと食べようかなと思っています。
派生として、抹茶味や安納芋(鹿児島産)味のパピロも出ているそうです。