なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

amazonプライムビデオで観るおススメの海外ドラマ

time 2016/07/27

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※2016年7月に挙げた記事ですが、その後amazonプライムビデオから削除された作品が複数出てきております。今後も削除される(あるいは復活する)作品が出てくるかと思いますので、今回挙げた作品についても、削除の可能性を念頭に置いたうえでご参考にして頂ければと思います。

もともと有料配送が無料になるサービスであったamazonプライムですが、エンタメ関係のサービスでも良質なコンテンツを提供してくれています。
amazonプライムは年額3,900円、月額にすると325円ということでコスト的には痛手にはなりません。

amazonプライムビデオはコンテンツが2000本程度、これはhuluやNetflixと比べるとやや少ないのですが、有名タイトルは多数観る事ができます。

映画はやや古いものも多いので今後のマイナー作の網羅に期待したいところです。
アニメは今も増加を続けておりかなりの数がすでに準備されています。

今回は海外ドラマを取り上げます。

海外ドラマもかなりのシリーズが準備されており、シーズン1から最終シーズン近くまで観る事ができたりします。
ドラマによっては字幕版も吹替え版もあるのでどちら派も安心(「ウォーキング・デッド」は字幕版のみなど、片方しかないのもあります)。

ということで、海外ドラマ歴9年ほどになろうかという私が独断で選ぶ、「amazonプライムで観られるおススメ海外ドラマトップ5」をご紹介します。

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アメリカのFBIを舞台とした犯罪捜査ドラマです。
主人公は元天才犯罪者のニール・キャフリーと、彼を逮捕した捜査官ピーター・バーク。
ニールはFBIのコンサルタントとして、自身の犯罪に関する知識を生かして捜査に加わります。

毎回、からっとしたニューヨークの青空のもとで物語が繰り広げられるため、犯罪捜査でありながらもどこか爽やかさがあります。
犯人たちも手練れが多いのですが、ニールとピーターの知恵が勝りますね。ちなみにピーター役の吹き替えは、シャア・アズナブル等でおなじみの池田秀一さんです。

余談ですが、たまに女性と海外ドラマの話をすることがある中で、この「ホワイトカラー」は抜群にウケがよいです。
見たことないという人におススメしたら、ハマって一気に見ちゃったと喜んでいましたよ。

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アメリカの犯罪捜査ドラマです。こちらもFBIですね。
だいたい犯罪捜査ものはFBIか市警の人たちが主人公です。

1話完結式であるため、毎回サクッと見る事ができます。
法人類学者のテンペランス・ブレナンと、FBI捜査官のシーリー・ブースの男女コンビが、仲間たちと難事件に挑みます。

タイトル通り、遺体の骨の分析から犯人を割り出していきます。ちょっと撮影用の骨などの造詣がリアルであるため、観る人によっては嫌な気分になるところもありそうです。

捜査以外の見どころは恋愛模様です。特に主人公のブレナンとブースの仲がどうなっていくのか、やきもきしながら観ているファンも多かったことでしょう。まあ個人的には、ブレナンの親友のアンジェラがそういう話ばかりで若干ウザいのですけれど。

シーズン10を超えるところまで長く続いていましたが、最近シリーズ完結が発表され、ファンとしてはさびしいところ。

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かなり長く続いていたシリーズです。
本家の科学捜査班から、CSI:NY、CSI:マイアミなどの派生作もヒットしました。

amazonプライムビデオではこの科学捜査班が楽しめます。
他のシリーズも今後増えるかもしれませんけどね。

舞台はラスベガスで、そこの市警の科学捜査班が、科学技術を駆使して犯罪捜査を行います。
先端の捜査って、こういうのなんだと感嘆しながら観ていました。

科学捜査班メンバーが二手に分かれて、それぞれ別々の事件の捜査を行いつつ、毎回の尺通りに両方の事件が片付くという構成が多く、1話で2つの事件を見られてお得感がありました。

長いシリーズであっただけに、オリジナルメンバーが次々と代わっていって、最後の方のシリーズではほぼ総入れ替えに。海外ドラマはギャラの交渉なども難しいんだなあというところまで体感できてしまいます。


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海外ドラマの中で知名度としては群を抜いていますね。

好きな海外ドラマは「ウォーキング・デッド」と「ブレイキング・バッド」と言っておけば、とりあえず海外ドラマ観てますよアピールはできていたように思います。今でも大丈夫かな。

これを書いている2016年7月時点で吹替え版は準備されていませんので、そこは注意ですね。

主人公のリック・グライムスが病院で目覚めたところ、街中をゾンビが徘徊していました。
ゾンビに噛まれたり引っかかれたりした者もゾンビになってしまうという、恐ろしい状況の中で、リックははぐれた家族を探しに旅に出ます。

シーズン2以降は合流した仲間たちと安住の地を求めて各地をさまようこととなります。
レギュラーとなったキャラでもいつ離脱するかわからない緊張感があり、新シーズンが始まるたびに、各キャラのファンが自分の好きなキャラが無事であるように祈る心が美しい。

ゾンビよりも人間関係の方が緊張感があったりするシーズンもあり、そこは賛否両論ですが個人的にはありです。

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実はこのドラマは自分で選んだわけではなくて人から勧められていたんです。

チェスターズミルという街が、丸ごと謎のドームに覆われます。
外側から兵器でドームを吹っ飛ばそうとするのですが、それも徒労に終わってしまいます。

チェスターズミルの中で暮らす人々の、それぞれの思惑が交錯し、事件が起こってしまうのでした。

中から出られないということでパニックになるのは理解できるのですが、それ以外に、元々街で犯罪に手を染めていた者がこの際に隠蔽に動いたり、ストーカー気質の男が外の状況に関係なく動き始めたり、変なカップルが変な能力を発現し始めたりと、いろいろな場所でいろいろなことが起きます。

多くの人にスポットが当たる群像劇になっています。
この人物の話の続きが知りたいのに、なかなか出てこなかったりしてもやもやします。

これも余談ですが、「ブレイキング・バッド」のハンク役のディーン・ノリスが、今作でも街のボス役で登場。
以前に両方のドラマを観ていた時期があって少しイメージが混乱しました。

ということで、今後も追加されていくであろうamazonプライムビデオの海外ドラマから、目が離せませんね。

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