なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

我が家にもAmazon echo showがやってきました

time 2020/07/20

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Amazonの「echo show 5」でできること


Amazonの「echo show 5」を購入しました。echoはスマートスピーカーとして知られているわけですが、このecho showはスクリーン付きなので、ディスプレイに映像を映せますし、指で触ってタッチパネルとしても使うことができます。細かい指示とかもできそうなので、単なるスピーカーよりもこちらを選びました。

1つ問題があったのは、充電式ではないことです。常にコンセントに刺し込んでいなければなりません。バッテリーを外付けで買えばなんとかなるのでしょうが、とりあえずコンセントに刺します。このために置き場所に少し制限ができてしまうのが残念。

前々からAmazon echoには興味を持っていました。Fire Stickでテレビ画面から、リモコンのマイクボタンを押してAlexaに話しかけることはできていましたが、それ専門のデバイスを買うのは初めてです。

たまにAmazonのセールで、2台買うと50%オフというのをやっていまして、それで購入。通常ですと1台1万円ほどなのですが、このセール期間だと1台あたり5000円になりますからね。家で両方使います。

スマートスピーカーはアラームとかタイマー機能とか、天気を尋ねたりニュースを聞いたりという使い方が一般的です。Amazonから出ているということで、特に使いやすいのがAmazon Music。「アレクサ、Amazon Musicで〇〇の☓☓を流して」というと、Amazon Musicにある曲であればそのまま流してくれます。

Amazon Prime Videoも使えるのですが、これはまだうまい具合に検索を使えませんでした。私自身の慣れが必要なようです。「日常」というアニメを見ようと思って、「アレクサ、Prime Videoで日常を流して」と言ったのですが、なぜかAmazon Musicの「日常のおつとめ」という般若心経が流れてきました。何回やってもこれが流れてくるのです。

ビデオ通話が楽しい


画面に映せるということの利点として、ビデオ通話ができるというのがあります。私がまず設定したのがこの機能。
2台のecho show 5をそれぞれリビングと寝室にセット。リビングの方は「リビング」、寝室の方は「パパ」という名前に設定しました(私がだいたい寝室にいて、パパなので子どもが使うことも想定しています)。

これで寝室から「アレクサ、リビングに電話して」と言えば、リビングに電話がかかります。リビングに妻や子どもがいるので、そちらで「アレクサ、電話に出て」と言えばビデオ通話ができます。これは楽ですね。通話を終わるときも「アレクサ、電話を切って」でいいわけです。
ご飯ができたときに呼び出すのなんか楽ですね。最近は家の固定電話がなくて、内線もそれに伴って家にないですからね。

こんな感じでできることをもっと増やしていきたいと思います。

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