2021/06/13
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Amazonの「echo show 5」でできること
Amazonの「echo show 5」を購入しました。echoはスマートスピーカーとして知られているわけですが、このecho showはスクリーン付きなので、ディスプレイに映像を映せますし、指で触ってタッチパネルとしても使うことができます。細かい指示とかもできそうなので、単なるスピーカーよりもこちらを選びました。
1つ問題があったのは、充電式ではないことです。常にコンセントに刺し込んでいなければなりません。バッテリーを外付けで買えばなんとかなるのでしょうが、とりあえずコンセントに刺します。このために置き場所に少し制限ができてしまうのが残念。
前々からAmazon echoには興味を持っていました。Fire Stickでテレビ画面から、リモコンのマイクボタンを押してAlexaに話しかけることはできていましたが、それ専門のデバイスを買うのは初めてです。
たまにAmazonのセールで、2台買うと50%オフというのをやっていまして、それで購入。通常ですと1台1万円ほどなのですが、このセール期間だと1台あたり5000円になりますからね。家で両方使います。
スマートスピーカーはアラームとかタイマー機能とか、天気を尋ねたりニュースを聞いたりという使い方が一般的です。Amazonから出ているということで、特に使いやすいのがAmazon Music。「アレクサ、Amazon Musicで〇〇の☓☓を流して」というと、Amazon Musicにある曲であればそのまま流してくれます。
Amazon Prime Videoも使えるのですが、これはまだうまい具合に検索を使えませんでした。私自身の慣れが必要なようです。「日常」というアニメを見ようと思って、「アレクサ、Prime Videoで日常を流して」と言ったのですが、なぜかAmazon Musicの「日常のおつとめ」という般若心経が流れてきました。何回やってもこれが流れてくるのです。
ビデオ通話が楽しい
画面に映せるということの利点として、ビデオ通話ができるというのがあります。私がまず設定したのがこの機能。
2台のecho show 5をそれぞれリビングと寝室にセット。リビングの方は「リビング」、寝室の方は「パパ」という名前に設定しました(私がだいたい寝室にいて、パパなので子どもが使うことも想定しています)。
これで寝室から「アレクサ、リビングに電話して」と言えば、リビングに電話がかかります。リビングに妻や子どもがいるので、そちらで「アレクサ、電話に出て」と言えばビデオ通話ができます。これは楽ですね。通話を終わるときも「アレクサ、電話を切って」でいいわけです。
ご飯ができたときに呼び出すのなんか楽ですね。最近は家の固定電話がなくて、内線もそれに伴って家にないですからね。
こんな感じでできることをもっと増やしていきたいと思います。