なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

衣装合わせのポイントと流れ

time 2017/05/03

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・挙式スタイルや式場に合わせた衣装

式の当日に新郎新婦が着る衣装については、思ったより早く選ぶことになりました。
だいたい式の5ヶ月ぐらい前でしたから、ほとんど打ち合わせを始めた頃に衣装合わせの予約をしていましたね。

ドレスの予約の関係で、レンタルの場合は早めに押さえるべしということですね。
オーダーで作ってもらう時ももちろん早めに注文する必要がありますし、早めにやるに越したことはありません。
レンタルの場合は3か月前、オーダーの場合は半年ぐらい前には決めておきたいところ。

衣装は挙式スタイルや式場によって異なります。
ウェディングドレスか和装かで大きく分けられますね。
式を神社で行って披露宴がホテルという場合は、新婦であればウェディングドレスと色打掛というような選択肢になってきます。

お色直しを含めて当日の着用枚数は2着が多いそうです。
候補に挙がっていても選びきれなかった衣装は、前撮りの機会に着る方も多いとか。うちがちょうどそうでしたので、前撮りに関してもいずれ書きます。

・数回に分けて衣装選びに行きました

両親の当日の衣装についてはまた別の記事を設けるとして、新郎新婦の衣装選びが先に行われました。
全部レンタルとしましたので、以降で書く料金は全部レンタルのものです。

まず新婦の着るドレス。
我々の場合は最初にウェディングドレス、お色直し後にカラードレスとしました。色は内緒です。

結婚式場内の衣装室にて、新婦が専門のスタッフと共にドレスを選んでいき、希望のドレスについて試着室の中で試着します。
その間、新郎は少し待ちぼうけ。パンフレットを読んだりしていました。

ドレス姿の新譜が顔を出し、いよいよ新郎にお披露目というわけです。
私なんかはデレデレしながら見てしまって、バカップルかと思われそうなのですが、前から後ろから写真を撮って、帰ってからの比較検討にも役立てます。

いくつか候補の写真を撮って、その日は終了。
カラードレスはまた別の日に、同様に試着して写真を撮りました。妻は実家のご両親にも意見を聞いてみて最終決定しました。もちろん新郎の私もどれがいいか希望は伝えましたよ。
ドレスが決まると、それに合わせる小物選びも行われました。

あと新郎の衣装。こちらは新婦に比べて物凄く短い時間で決まりました。
洋装の場合モーニングコートやフロックコートなどを着る人もいますが、私たちの行った式場はタキシードがほとんどでしたので、その中で色をどうするかを選んでいく形でした。

私は普段黒系を切ることが多いので、この機会ではあえて黒系を外す方向にしました。黒系のジャケットやコートを持ってるので、意外性重視です。
妻に写真を撮ってもらいましたが、恥ずかしいのであまり見返していません。衣装合わせのその場で決定しました。

和装も候補でしたが、こちらは当日ではなく前撮りで着ることにしました。
同様に衣装合わせを行い、着物と袴を同日に決定。

値段の話ですが、ウェディングドレスとカラードレスがそれぞれ数十万円、新郎のタキシードは10~15万円ほどの金額でした。

ドレスの種類で当然少し値段が変わってきますが、数万円の違いです。
あまりここで金額をケチる話でもないですので、新婦に気持ちよく納得のいくドレスを選んでもらいたいところですね。夫婦円満のためにも。

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