2021/06/13
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・まずは式場見学の予約から
前に書きました通り、婚約指輪を買ったブライダル販売店が提携している式場のリストがあり、その1番上から順々に回ってみようということになりました。
ゼクシィにも紹介があり、ちょうど式場見学の予約が可能となっていました。
このときは私よりも彼女の方が積極的に動いてくれたのを記憶しています。
早めに予約の電話をして、ある土曜日の午後一で行ってみることとなりました。
飛び込みでの式場見学を受け付けているところもなくもないですが、やはり予約してから行った方がよいです。
後からわかるのですが、結構ウェディングプランナーの人数って限られているものです。
人数の関係もありますので、アポなしでいきなりスタッフの方が全部案内してくれるパターンというのはそうないです。
・式場へ行ってほぼ半日説明してもらいました
実際に見学に行った式場は今回の一か所だけで、いろいろ比較検討したわけではないのですが参考にはなると思うので書いておきます。
式場に着くまでに、申し込みをした彼女の方に、式場から書類が。
どんな式にしたいかとか、何人ぐらい呼びたいかとか、事前情報を記載するためのものでした。
書いておくことで話が早くなるわけですね。遅かれ早かれ決めることですから、早めに考えておいてよかったと思います。
式場に着いてからはテーブルに通され、この日案内をしてくれるスタッフの方が向かいに座ります。
他の方の挙式や披露宴の様子をタブレットの動画で見せてもらったり、雑誌紹介記事を読ませてもらったりしました。
そして式に使用されるチャペルや、当日の新郎新婦の控室、披露宴会場となる部屋などを回って見学。
チャペルでの光の演出を実際に見せてもらい、まだ何も決まっていないのにジーンと来てしまいました。
すでにこの時点で、ここの式場に決めようかとだいぶ気持ちが傾いていました。
見学の当日、結婚式の日にちまで予約してしまいました
うまい具合に、式の日取りもその場で決定することができました。
よく言われるとおり、大安の日を予約しようとすると半年から1年待ちだそうです。半年待ちというのすらもはや厳しいご時世とか。
1年先の日にちを予約している人もいるそうです。
我々は大安の次の候補である、友引の日にすることとしました。
見学に行った日からおよそ半年後か、8か月後の友引の日ならば予約可能ということでしたので、半年後に。
ちょうど前に予約していた人が、事情があってキャンセルして空いたばかりだったそうです。
これも運命という感じで、その日で予約。
式場が気に入っても、空いてる日があるかが重要な要素ですね。
標準的な式と披露宴の見積もりと、この時点でやっているキャンペーン割引適用後の見積もりを見せてもらい、予算的にOKと考えたのでその日のうちに手付金を支払いました。
これでほぼ予約完了です。
規約を読んだり書類に署名したりといった事務的手続きもありました。
以降はいよいよ、式に向けて具体的な打ち合わせを行っていきます。