結婚式場をこうやって選びました

・式場選びも楽しみの一つです

結婚式を挙げることが決まると、どこで挙げるかというのも重要な要素となってきます。

挙式会場と披露宴会場を別々にする場合と、一緒にする場合がありますので、そこは挙式スタイルにもよります。
挙式をチャペルで行うキリスト教式や、神道に基づいて行われる神前式、招待客の前で結婚を誓う人前式などがありますので、それに応じて場所を決めていくことになります。

例えば結婚式を神社で行い、披露宴はホテルでやりましたというケースもあり、私が出席した友人の結婚式はそのタイプでした。
ホテルから神社までバスで行き、神前式後には神社からホテルまで一団で歩いたんですよ。しきたりらしいです。
いろんなやり方があるんだなと感心しました。

上記の場合ですと、神社と披露宴会場がほどほどに近くにある必要が出てきます。バス等で移動するにしても、場所が離れすぎていても難しいですよね。

・挙式会場と披露宴会場が同じかどうか

挙式会場と披露宴会場が併設の場所だと、移動が少ないので計画がしやすいですね。

ホテルや専門の結婚式場だと、チャペル等が併設されているのでやりやすいと思います。
経験のあるスタッフもいますしね。
私たちの場合は最初から結婚式場以外考えていませんでした。県内にいくつもあるので、どうやって絞り込もうかとは悩んではいましたけれど。

彼女がゼクシィを買ってきたので、私も読ませてもらったところ、毎号で結婚式場が数多く紹介されています。というか宣伝ですね。
地元用のゼクシィや結婚情報誌を買えば、式場の候補は見つかると思います。

また、ホテルでやっている方も多いですよね。泊まれるのが遠方の方からすると楽でしょうし。
このほか、一軒家を借り切って行うゲストハウスや、レストランを借り切って行う披露宴も流行っているようです。

私たちはこうやって会場を決めました

私たちの場合は、結婚を決めて、まずは式場も何も決めずに先に婚約指輪を買いに行ったのです。
順々にやっていこうと思っていまして。

改めて記事を書きますが、婚約指輪はまずは金額の相場とかを見ようと思って、下見のつもりでブライダルジュエリーの販売店へ行きました。
なんとちょうどブライダルフェア中で、さらに彼女の希望するブランドの指輪もあったので、その場で決めました。

で、その販売店が提携している結婚式場のリストを渡されたのです。
とりあえずリストの上から順番に見学しに行こうと考えて、最初に行った先でいきなり決めてしまいました。

このように、あまり厳密な調査をしていませんでしたが、直感ベースで決めてきたという経緯があります。
彼女の友人は、式場をいくつも回り続けて一日に複数箇所行ったりと、ハードなスケジュールをこなしていたそうですから、こだわる人は思い切りこだわるべきところでもありますね。