2021/06/13
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・海外挙式も一生の思い出になりそうです
結婚式場選びも、結婚準備の中で重要な要素です。
海外で挙式したいという方は一定数いるようで、「海外挙式」で検索すれば専門サイトがいくつも出てきます。
ハワイやグアムのような定番の場所から、モルディブ・オーストラリア・バリ・ミクロネシアなど、挙式を抜きにしても旅行で行ってみたいところがたくさん候補に挙がっています。
新婚旅行と一体になっているプランもあるそうですね。
ここでつらつらと海外リゾート地での結婚式の魅力を書いていってもよいのですが、一応実体験をもとにしているブログですので、自分たちが海外で挙げていない以上、想像で描くしかないですね。
・海外挙式の場合に考えておいた方がよいこと
海外でやる場合、早めに頭に上るのが招待客のことかと思います。
家族や友人を呼んでいる方が多いようですが、パスポートの有無も事前に確認する必要が出てきますし、仕事の休みも日本でやる場合に比べて長めにとってもらう必要があります。
上司や同僚はそうなると少し呼びづらくなるかもしれませんし、親戚関係も同様です。年配の方に飛行機で来てもらってもOKかどうか。
熟考してから決断した方がよさそうです。
あと招待客の旅費をどこまで自分たちで負担するかとかもありますね。あまり来ていただく方たちに金銭的負担はかけたくないところですし…
挙式の場所は現地の教会・古城・宮殿などが考えられ、異国のムードたっぷりの式が期待できます。
不安な点は日本にある、海外挙式の手配会社に相談しましょう。
・国内リゾート地も選択肢です
男性の場合は海外やリゾート地での挙式をどれだけ望んでいるのか、定かではありません。
私は実は全く考えていませんでした。英語できないですし。
もっとも英語が出来なくとも、現地の日本語ができるスタッフが助けてくれるので大丈夫なようですが。
彼女の方は海外までとは思っていないようでしたが、国内の避暑地やリゾート地は候補として考えていたそうです。
彼女側の両親が普段あまり旅行に行かないとのことで、この機会にリゾート地で挙式すれば、家族の旅行も兼ねられてよいのでは、とのことでした。素敵な案ですよね。
最終的にはいろいろな事情により、私たちは地元で式を挙げることになりましたが、沖縄や北海道、箱根、軽井沢などの国内リゾート地でも普段と違った感触を味わいながらの士気が可能となります。日本語が通じるのも安心ですし。