2021/06/13
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・壁面収納に憧れます
このたびマイホームを建てたので、私が大量に持っている本を引越しの際に改めて収納する必要が出てきました。
そこで憧れるのが、壁面収納本棚でした。
壁一面に本を収納できるのって、なんかいいんですよねえ。
壁面収納は、何もなかった壁が、いきなり棚代わりに週のスペースになる所が魅力です。
インテリア雑誌とかネットとかを参考にして、欲しかったのがマルゲリータというところが出している「Shelf」の本棚。
「MONOQLO」の雑誌でも推奨されていました。というかこれを読んで初めてその存在を知ったんですよ。
壁面の高さに合わせた形の大型本棚で、背板がないのも特徴です。
組立ても簡単と聞きます。使用の実例とかを見てるとどんどん欲しくなってしまいます。
ということでこれを買う気満々だったのですが、なんと置く予定場所の書斎に幅がありません。
どうも製品の幅を変更することが基本的にできないようで、幅が最も狭いタイプでも、部屋に入れることが不可能でした。
残念ながら壁面収納本棚は諦めることにしました。
・スペースに合う本棚を買いました
壁面収納は諦めるにして、大きい本棚は必要です。
ホームセンターで買った3段ボックスが8個あり、引越し前はそれらに入れまくっていたのですが、そろそろ1つの本棚に集約したいところでしたし。
悩んだ末に購入したのが、白井産業の「セパルテック」という本棚。
縦横のマス目を購入時に選ぶ事ができるのが強みです。
最大で縦5マス、横6マスまで広げる事ができます。
縦(高さ)に5マス、横(幅)に3マスという形がスタンダードタイプとしてあったので、私はこれを選びました。
仕切りとなる移動板が最初から付属しています。
つまりは棚の高さを変える事ができるのですね。これは嬉しい機能でした。
本棚には背の高い表紙の雑誌も入りますし、小さい文庫本も収納します。
ですから全部の棚の高さが一緒だと、縦に入らない雑誌があったり、文庫本を入れた棚の上部分がポッカリ空いたりしてしまうわけですね。
上の方の画像では、文庫本を二段に重ねて収納しています。正直言って本が傷むのであまりやりたくはありません。
移動板を使うことによって、棚の縦の幅を変える事ができますから、大きい本も小さい本もバランスよく収納できるというわけです。
この移動板ですが、追加で購入可能です。
私は本棚を家具店で購入しており、追加の移動板も同じ店に注文することにしました。
値段が全国一律かはわかりませんが、移動板1枚につき2,000円で注文しました。3枚頼んだので6,000円ですね。
これを書いている時点でまだ届いていないのですが、届いたら棚の空きスペースが少なくなるようカスタマイズしていきたいです。
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