なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

名古屋旅行 その2(名古屋港水族館)

time 2017/05/09

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名古屋旅行2日目。
2泊3日の旅行であるため、初日と3日目は移動時間が結構あるわけですが、この2日目はフルに名古屋で過ごします。

いろいろ行きたいところがありました。
徳川美術館、東山動物園、ナゴヤドーム…オアシス21周辺でショッピングできたらいいななんてことも考えていましたが、さすがに全部回り切るのは不可能ということで、2日目に予定していたのは名古屋港水族館と熱田神宮です。

朝はホテルで朝食をとり、準備してから向かったのが名古屋港水族館です。
宿泊先の「伏見」駅からだと「栄」に行ってから、「名古屋港」までの、名城線左回りで行けます。

さすがにゴールデンウィークということで、地下鉄も人でいっぱいです。
終点が名古屋港駅で、そこに至るまでにほとんど降りる人がいませんから、ああ、この人たち全員名古屋港に行くんだろうなと思うと、少し人の多さに不安になりました。

ともかく到着。
人の流れに乗って名古屋港入口まで。

入館料は大人1人で2,000円とそこそこしますね。
近くの南極観測船「ふじ」や名古屋港ポートビル展望台、ポートビル海洋博物館の4施設を一気に回る事ができる共通入館券があり、2,400円とかで売っていますので、全部回る方はこちらを選んだ方が少しお得ですね。

さて名古屋港水族館ですが、かなり広いです。北館と南館に分かれており、北館の方ではイルカショーなどのメインプールのほか、ベルーガのいる「オーロラの海」やシャチのいる「日本の海」などが見どころ。

当然ながらイルカショーを見てきましたよ。
冒頭の写真ですね。前の方の席はイルカが跳ねた水しぶきがかかるということで、それを目当てに来るお客さんもいるみたいです。

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ベルーガもかわいいですね。

さて南館の方は数多くの魚を楽しめます。イワシの群れや深海ギャラリーなどが人気です。相当でかいペンギン水槽もあります。

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やはりペンギンは人気で、水槽の前に前にたむろする人が動かなかったですからね。
深海ギャラリーにはダイオウグソクムシもいますから、こちらも一目見ようとする人でごった返していました。

時間の関係で全部じっくり見て回る事ができませんでしたが、本気で見て回る場合は一日かかりますね。

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昼ご飯をどうするかが悩みどころでした。
イルカショーを見終ったころにお昼に差し掛かっていましたので、いったん水族館を出ました。
その際に再入場するためのスタンプを推すんです。
パッと見ただけでは何も押されていないように見えるのですが、ブラックライトで映すと浮かび上がるというハイテクなスタンプによって、当日であれば再入館が可能です。

近くにレストランやフードコートがあるんですけれど、何度も書くようにゴールデンウィーク。とんでもない人の数で、フードコートで座るのにも一苦労。相席させてもらいました。

腹ごしらえの後は再び水族館に入り、一通り見て、フォトスタジオやお土産とかも見て回りました。

私は水族館に行った時にはそこの固有のガチャガチャをやることにしているのですが、名古屋港水族館にはないのでしょうかね?
他でもできそうなガチャはあったのですが、固有のは見つかりませんでした。

しかしガチャ欲は押さえきれなかったので、ネイチャーテクニカラーのシリーズ「小笠原」を引いてみました。
こちらは小笠原諸島周辺に棲む生物のフィギュアがガチャとなったもので、ザトウクジラやアオウミガメ、ムラサキオオヤドカリなどの種類があります。

何か水生生物モノが欲しいなと思ってたのですが、私が引いたのは「オガサワラオオコウモリ」…
うーむ、水族館でなぜコウモリを引いてしまったのやら。まあ他のフィギュアと共にケースに入れて鑑賞するのですけどね。

まあガチャは予断としても、名古屋港水族館は非常に楽しいところです。私も大満足。また行きたいですね。

名古屋港周辺施設についても書こうかと思っていたのですが、水族館だけで結構長くなってしまいましたので、次に回します。

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