2021/06/13
今回はチロルチョコ<きなこもち>を食べてみます。
チロルチョコ、子供のころにたまに食べたりしましたね。
一口サイズがそれぞれ梱包されていて、親にもらったり、友達と分け合ったりした思い出があります。
もともといろいろな種類のチロルチョコがあり、各チョコについてのパッケージも凝っていたので、手元にたくさんあると見ているだけでも少しテンションが上がったものです。
現在でも新たな種類のチロルチョコが出ているんですね。この機会に公式サイトを見てみて驚いたぐらいです。
きなこもちのような、もち路線でも「抹茶もち」「さくらもち」「焼きなこもち」などが出ていて、さらにはアニメキャラクターやゆるキャラとコラボした商品も出ているとは。チロルチョコ、奥が深いですね。
今回の「きなこもち」はプレゼントキャンペーンにもかかわっており、ポイントを集めることで、ゆたんぽや毛布が当たるというのをやっていました。
今後もたまにキャンペーン対象商品になるかもしれませんね。
さてチロルチョコの販売はチロルチョコ株式会社が行っています。そのまんまの会社名だったんですね。ちょっと意外でした。
2004年に、松尾製菓株式会社から分離設立されたそうです。ということは私が昔食べていたチロルチョコは、松尾製菓から出ていたということになりますね。
では食べてみましょうか。
袋にはチロルチョコが7つ入りでした。
1つ開けてみると、このようになっています。
色がなんとなくきなこもちっぽいですね。キャラメルっぽいとも言えますが。
チョコときなこの混ざり合った香りが漂ってきます。
で、食べてみるとこれがなかなか意外です。
中にもちが入っているのですね。
チョコをパリンと砕く感触が来るのかと思いきや、もちを噛んだときの、ぐにゅっという感触が来ます。
一度で噛み切れなくて、口付近で少し伸びますね。もちが。
ただ美味しいです。味もチョコときなこもちがプラスされています。
食感は完全にもち側に寄っていますので、何も意識せずに食べると少し驚くかもしれません。
たまにはこういうのもいいかなと思います。お茶うけには特に良さそうですね。