2021/06/13
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クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとは不特定多数の人に業務を委託してサービスやコンテンツを取得するサービスだそうです。クラウドワークス、ランサーズ、シュフティなどのサイトが有名です。
このうちクラウドワークスにていくつか仕事をやってみましたが、2か月ほどでやるのをやめています。まだ登録はしているので、今後再開するかもしれませんが現状ログインすらしていない日々が続いています。
それまでに稼げた金額は450円。お小遣いにもなっていませんね。
私は特に専門的な技術を持っていないので、ホームページ制作やロゴ制作、デザインなどは初手から選びようがありません。
できる仕事というと簡単なアンケートかライティングのみでした。
クラウドワークスの簡単そうな仕事
アンケートは簡単な内容から、質問項目がいくつもあるものまで多岐にわたっています。
研究機関が主催したアンケートだと、性別や年齢から始まって、以降はいくつも選択肢を選ばせるタイプのアンケートが多くこちらは楽ですね。睡眠時間は〇時間ですか?というような質問があり、答えを選択肢の中から選んでいくようなタイプです。
一方、アンケートと言いつつそれが他の人のブログにそのまま記事としてアップされるだろうということが予想される形式のものもあります。
質問が4つあって、それぞれの答えを150字以上、300字以上、300字以上、300字以上で書いてください、という類のものですね。
こういう形式だと、ブログの記事でいうところの見出しがあり、以降3つの段落、そして結論を書けば1記事完成となりますからね。私もこうしてブログ記事を集めようかと少し思ったぐらいですが、どうも自分のブログにまるまる他人の文章を載せるというのに抵抗があるのと、報酬を支払えるほどブログで儲けていないというのもあって断念しています。
ライティングは難しそう
ライティングの仕事も同じようなものです。それがそのままアフィリエイトブログに使われるのだろうと予想されますからあまり協力したくはないのですよね。
アニメやドラマの第〇話の内容をまとめてくれとか、人物相関図をまとめてくれとか、カード会社や保険会社を実際に利用してみた感想を書いてくれとか、株式投資について書いてくれとか、恋愛や結婚の体験談を書いてくれとか、生活の知恵について2,000字以上書いてくれとか、これを50記事ぐらい集めてそのままブログにアップすればそこそこの内容になるだろう、と思わせられるものばかりです。
クレジットカードとか株とかをテーマにしたブログにはそうした広告が載ることがほとんどなわけですが、これらは得られる広告収入が高いと言われますから、このジャンルに特化したブログを準備しようとする人が多いのもうなずけます。