なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

招待状に同封するものはいろいろあります

time 2017/07/02

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・招待状の封入準備は割と自分たちでやることが多いです

招待状のデザインや文面を決め、発注してからしばらくすると届きます。
いよいよ招待状を送ろうとするわけですが、実は自分たちでやることが結構多くて驚きました。

これは式場や業者にもよると思うのですが、私たちの場合、招待客のあて名や住所は自分たちで書きましたし、同封する会場マップなども自分たちで入れました。これはさすがに式場スタッフ側で準備したものを入れるだけではありますが。

あと封筒に貼る切手と、返信用ハガキの切手も自分たちで購入して貼りました。
こういう時は慶事用の切手を貼る必要がありますので、郵便局で切手を購入する際に「結婚式の招待状用のお祝いの切手がほしいのですが」と言えば準備してくれます。
ちなみにちょうど切手が82円に値上がりしたころでした。

・招待状に同封するもの

切手以外は全部セットで業者からいただきました。内容は以下です。

・専用の封筒
・招待状
・短冊(〇時にお越しください的な)
・短冊2(挨拶や乾杯や受付をお願いする方向け)
・式場のマップ
・返信用ハガキ
・封用のシール

おそらくどこも基本的にはこんな内容だと思います。
式の内容や催しによっては、これに足し引きして入れたりすることになるでしょう。

ともかくこれらをまとめて入れるわけですね。
もちろん返信用ハガキには切手を貼っておきます。

新郎と新婦が同居していない場合は、新郎側ゲストと新婦側ゲストの返信ハガキが、それぞれのところへ届くように事前に印刷内容を調整しておかねばなりません。
不明点は式場スタッフに問合せするとよいと思います。

・封筒に宛名書き

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切手貼り以外にも大きな仕事があります。
それが封筒への住所と宛名書きですね。

筆ペンや万年筆で書くのがよいとされています。
ボールペンはダメだそうですが、私はサインペンで書きました。

アパート暮らしの友人が多くて、筆ペンで住所をうまく書ける自信がなかったのですよね。
住所だけで3行目に到達した人もいましたし。
サインペンなので何とかなりました。

最初の頃は、住所や名前も印刷してくれるのかと思っていたのですが、自分で書かなくてはならず正直言って面食らいました。
「手書きの方が気持ちが伝わる」とはよく言ったものですね。
招待する方が多い場合は結構面倒かもしれませんが、頑張って書きましょうね。

私はそれほど多く呼ぶわけでもないのですが、3日に分けて書きました。
罫線がない封筒だったので、定規を当てて字が曲がっていかないように気を遣ったのを思い出します。

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