なくしたものを探して〜とりあえずやってみました

体験主義で、実際に体験した内容と、実はよく知らないので人に聞くのが恥ずかしい、という内容について調べてみたことをもとに書きます。

2016年京都旅行記 その1(京都駅・三十三間堂)

time 2016/01/31

2016年の1月、大学時代の友人たちと京都旅行に行ってきました。

土曜と日曜の一泊二日で、夜はお酒飲んで楽しんでという予定でした。

初日は観光にも行けたのですが、2日目はちょっとアクシデントがありまして。

という感じでおいおい書いていくことにします。

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まずは京都駅に到着です。

14時に駅のこの辺に集合の予定でしたが、早く着いて駅周辺を見て回ろうと思っていましたので、私は12時ごろには着きました。

着いた時点で昼ご飯を食べていなかったため、まずは腹ごしらえが必要です。

すき家に行きました。

例の、牛丼のすき家です。太字にしましたが特に強調すべきところでもありませんでした。

ただ、やはり都会のすき家は地方のすき家とは違いますね。

京都だからでしょうか、外国人のお客さんが多い。そして店員も中国人の方だと思われました。

この日がたまたまだったわけでもないのでしょうが、席に対して客が多すぎ、そして店員が少なすぎという状況でした。

私は一人客なので、空いていたカウンター席に座りましたが、水は出てこず。

店員は他の客の注文と調理でてんやわんやで、食べ終わった客の会計も待たされている状態。

さすがに大変そうで、同情を禁じ得ません。

水は最後まで出てきませんでしたが、特に文句を言う気にもなれず、食べ終わってお金を払って出ました。

私はすき家の株主優待券を持っているのですが、もし中国人の店員の方がたまたま優待券のことを知らなかった場合、また時間がかかる要因になりそうだと考えて、レジで出せませんでした。

すき家でえらく行数を使ってしまいました。写真もないのに。

とにかく、集合時間になって、友人たちとの再会です。

この時点で6名。このメンバーで早速観光に向かいます。




三十三間堂に到着です。

駅から歩いて20分ほどで着きました。

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三十三間堂は、後白河上皇が平清盛に命じて1165年に建立されたと言われています。

千手観音像のほか、風神・雷神や二十八部衆像などが安置されています。

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庭園が厳かな雰囲気です。

この三十三間堂へは、修学旅行の他、お骨納めと言いますか、身内がなくなって骨を納めに来るときに、観光として立ち寄ったこともあり、今回で少なくとも3回目の来訪です。

中は写真撮影ができませんので、外観写真のみです。

まあ、何回行っても中はさほど変わってはいません。

前よりも寄付のお願いとか、お守りの販売とかが多かったような気もしますが。

毎回様々な像を見ていくのは飽きないのですが、中がかなり広いので、歩くのが少し疲れるのですね。スリッパ履きですし。

ただ、うっすら線香の香りが漂う雰囲気は好きです。

さて、その1はこの辺で締めて、以降はその2で書きます。

三十三間堂の向かいにある、京都国立博物館へ行きました。



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